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し‐ぶん【詩文】🔗🔉

し‐ぶん【詩文】 詩と散文。また、文芸。 「━に親しむ」

じ‐ふん【自刎】🔗🔉

じ‐ふん【自刎】 名・自サ変〔文〕自分で自分の首をきって死ぬこと。自剄じけい。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖自殺‖じさつ

じ‐ふん【自噴】🔗🔉

じ‐ふん【自噴】 名・自サ変地下から自然にふき出ること。 「石油が━する」

じ‐ぶん【自分】🔗🔉

じ‐ぶん【自分】 その人自身。自己。おのれ。 「━のことは━でしよう」 一人称の人代名詞わたくし。 「━にやらせてください」 「━もそう思います」 もと男性が改まった場で使った。軍隊用語としても使われ、今は体育系の男子の用語などに残る。 二人称の人代名詞〔俗〕同等以下の相手を、親しみやぞんざいな気持ちで指し示す語。 「━、何しとるん?」 ◇主に関西地方で使う。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖自分‖じぶん

自分に返・る🔗🔉

自分に返・る 正気を取り戻す。我に返る。 「夢心地から━」

じ‐ぶん【時分】🔗🔉

じ‐ぶん【時分】 だいたいの時・時期。ころ。 「小学生の━」 ちょうどよい時期。時機。 「━を見はからって外出する」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

じぶん‐かって【自分勝手】🔗🔉

じぶん‐かって【自分勝手】 名・形動他人のことは考えず、自分の都合だけを考えて振る舞うこと。身勝手。手前勝手。 「━な行動をする」

じぶん‐じしん【自分自身】🔗🔉

じぶん‐じしん【自分自身】 「自分」を強めていう語。 「━の問題」

し‐ぶんしょ【私文書】🔗🔉

し‐ぶんしょ【私文書】 法律で、公務員以外の者が作成した文書。私署証書。 「━偽造罪」 ⇔公文書

じぶん‐どき【時分時】🔗🔉

じぶん‐どき【時分時】 食事の時刻。 「━にお邪魔してすみません」

明鏡国語辞典 ページ 2704