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しほう‐しょし【司法書士】シハフ━🔗🔉

しほう‐しょし【司法書士】シハフ━ 司法書士法に基づき、裁判所・検察庁・法務局などに提出する書類を依頼人に代わって作成することを業とする人。

し‐ほうじん【私法人】━ハフジン🔗🔉

し‐ほうじん【私法人】━ハフジン 私法上の法人。公益財団法人・公益社団法人・会社・協同組合など。 ⇔公法人

しほう‐とりひき【司法取引】シハフ━🔗🔉

しほう‐とりひき【司法取引】シハフ━ 米国などの刑事裁判で、事件にかかわる検察官と弁護士が、被告の協力を条件として刑の軽減をはかるために行う取引。

しほう‐はい【四方拝】シハウ━🔗🔉

しほう‐はい【四方拝】シハウ━ 元旦に行われる宮中の行事で、天皇が天地四方の神を拝み、五穀豊穣ほうじょうや天下太平を祈る儀式。

しほう‐はっぽう【四方八方】シハウハッパウ🔗🔉

しほう‐はっぽう【四方八方】シハウハッパウ あらゆる方角。あたり一面。 「━に逃げ散る」

しぼう‐ゆ【脂肪油】シバウ━🔗🔉

しぼう‐ゆ【脂肪油】シバウ━ 油脂のうち、常温で液状であるもの。オリーブ油・ゴマ油・大豆油など。

し‐ぼつ【死没(死歿)】🔗🔉

し‐ぼつ【死没(死歿)】 名・自サ変人が死ぬこと。死亡。 「━者」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

しぼ・む【萎む・凋む】🔗🔉

しぼ・む【萎む・凋む】 自五 生気を失って、しおれる。なえしなびる。 「花が━」 張りつめていたものが、勢いをなくしてちぢむ。 「風船[夢]が━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枯れる‖かれる

しぼり【絞り】🔗🔉

しぼり【絞り】 カメラなどの光学器械で、入射光線の量を調節する装置。また、その調節目盛り。 「絞り染め」の略。→絞り染め 「━の浴衣」 花びらなどで、絞り染めのように色がまだらになっているもの。

しぼり‐あ・げる【絞り上げる・搾り上げる】🔗🔉

しぼり‐あ・げる【絞り上げる・搾り上げる】 他下一 すっかりしぼる。 「洗濯物を━」 精一杯の声を張り上げる。 「声を━・げて応援する」 容赦なく責める。徹底的に追及する。 「容疑者を━」 金品を容赦なく取り立てる。 「人民から税を━」 ◆は「絞」、は「搾」が一般的。 しぼりあ・ぐ(下二)

明鏡国語辞典 ページ 2708