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じゃく‐おん【弱音】🔗🔉

じゃく‐おん【弱音】 よわい音。また、音をよわくすること。 「━器」

しゃく‐ぎ【釈義】🔗🔉

しゃく‐ぎ【釈義】 文章・語句などの意味を解釈し、説明すること。また、その内容。

しゃく‐ざい【借財】🔗🔉

しゃく‐ざい【借財】 名・自他サ変金銭を借りること。また、借りた金銭。借金。

じゃく‐さん【弱酸】🔗🔉

じゃく‐さん【弱酸】 水溶液中での電離度が小さい酸。炭酸・酢酸さくさんほうさんなど。 ⇔強酸

しゃく‐し【杓子】🔗🔉

しゃく‐し【杓子】 汁や飯をすくうのに用いる道具。柄の先に中くぼみの小皿をつけたような形をした汁用と、先の丸い平板形をした飯用とがある。 「━で腹を切る(=不可能なことのたとえ)」 ◇一般に飯用のものは「しゃもじ」という。

しゃく‐し【釈氏】🔗🔉

しゃく‐し【釈氏】 しゃか。釈尊。 の弟子。また、出家して仏門に入った人。僧侶。釈子。

じゃく‐し【弱志】🔗🔉

じゃく‐し【弱志】 〔文〕意志がよわいこと。よわい意志。 「━弱行」

じゃく‐し【弱視】🔗🔉

じゃく‐し【弱視】 レンズでは十分に矯正きょうせいできないほど、視力がよわいこと。 「━児」

ジャグジー[Jacuzzi]🔗🔉

ジャグジー[Jacuzzi] 噴流式の気泡風呂。数か所の穴から空気を噴出して気泡を発生させる。ジャクージ。ジャクジー。ジャグジーバス。 ◇商標名。

しゃくし‐じょうぎ【杓子定規】━ヂャウギ🔗🔉

しゃくし‐じょうぎ【杓子定規】━ヂャウギ 名・形動いつも一つの基準や規則にとらわれて、応用・融通が利かないこと。 「規則を━に解釈する」 ◇杓子の曲がった柄を定規として使う意から。

しゃくし‐な【杓子菜】🔗🔉

しゃくし‐な【杓子菜】 野菜として栽培するアブラナ科の一、二年草。葉は杓子状で多肉。多く漬物にする。中国原産。体菜たいさい

じゃく‐しゃ【弱者】🔗🔉

じゃく‐しゃ【弱者】 力のよわい人。また、社会的によわい立場にある人。 ⇔強者

明鏡国語辞典 ページ 2745