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じゃく‐じゃく【寂寂】🔗🔉

じゃく‐じゃく【寂寂】 形動トタルひっそりとして寂しいさま。 「━として人影もなし」

し‐やくしょ【市役所】🔗🔉

し‐やくしょ【市役所】 市の行政事務を扱う役所。市庁。

しゃく‐じょう【杖】━ヂャウ🔗🔉

しゃく‐じょう【杖】━ヂャウ 僧侶・修験者が持ち歩くつえ。頭部につけた金属性の環に数個の小環をかけ、突くと鳴るようにしたもの。

じゃく‐しょう【弱小】━セウ🔗🔉

じゃく‐しょう【弱小】━セウ 名・形動 力がよわくて小さいこと。 「━の/な零細企業」 ⇔強大 年が若いこと。弱年。年少。 「━の身で家計を支える」

じゃく‐じょう【寂静】━ジャウ🔗🔉

じゃく‐じょう【寂静】━ジャウ 形動〔文〕俗世間を離れて物静かなこと。せきせい。 仏教で、煩悩を離れて一切の苦患を絶つこと。涅槃ねはんの境地。

じゃく‐しん【弱震】🔗🔉

じゃく‐しん【弱震】 気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度三に当たるもの。

しゃく・する【釈する】🔗🔉

しゃく・する【釈する】 他サ変文意・語意などを説き明かす。 「歌の心を━」 しゃく・す(サ変)

じゃく・する【寂する】🔗🔉

じゃく・する【寂する】 自サ変僧侶が死ぬ。入寂する。 じゃく・す(サ変)

しゃく‐すん【尺寸】🔗🔉

しゃく‐すん【尺寸】 長さ・広さなどが、ほんのわずかであること。せきすん。 「━の土地」 ◇一尺と一寸の意から。

しゃく‐せん【借銭】🔗🔉

しゃく‐せん【借銭】 〔古い言い方で〕借りた金銭。借金。

しゃく‐ぜん【釈然】🔗🔉

しゃく‐ぜん【釈然】 形動トタル迷い・疑いなどが解けて、気持ちがさっぱりするさま。 「それだけの弁明では━としない」

じゃく‐そつ【弱卒】🔗🔉

じゃく‐そつ【弱卒】 よわい兵士。また、実力のない部下。 「勇将の下もとに━なし」 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

しゃく‐そん【釈尊】🔗🔉

しゃく‐そん【釈尊】 牟尼しゃかむにの敬称。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖ほとけ‖ほとけ

明鏡国語辞典 ページ 2746