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しゃく‐ねつ【灼熱】🔗🔉

しゃく‐ねつ【灼熱】 名・自サ変金属などが、焼けて熱くなること。また、焼けつくように熱いこと。 「━の太陽」 ◇情熱などを激しく燃やす意でも使う。「━の恋」 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

じゃく‐ねん【若年(弱年)】🔗🔉

じゃく‐ねん【若年(弱年)】 年が若いこと。また、その人。 「━の友」 「━層」

じゃく‐ねん【寂然】🔗🔉

じゃく‐ねん【寂然】 形動トタルひっそりとして静かなさま。 「━とした山寺」

じゃく‐はい【若輩(弱輩)】🔗🔉

じゃく‐はい【若輩(弱輩)】 年が若い者。また、経験が浅くて未熟な者。 「━ですが、よろしく」 「━のくせに何を言うか」 ◇自分を謙けんそんして、また他人を軽蔑していう。

しゃく‐はち【尺八】🔗🔉

しゃく‐はち【尺八】 竹の根元に近い部分で作った縦笛。前面に四つ、背面に一つの指孔があり、管の上端を斜めにそぎ取った歌口うたぐちに直接唇を当てて吹く。長さは一尺八寸(約五六センチメートル)が標準。

しゃく‐ふ【酌婦】🔗🔉

しゃく‐ふ【酌婦】 料理屋・居酒屋などで、酒の酌などをして客をもてなす女性。

しゃく‐ぶく【折伏】🔗🔉

しゃく‐ぶく【折伏】 名・他サ変仏法を説いて、迷妄や煩悩にとらわれている悪人・悪法をくじきふせること。 「悪魔を━する」

しゃく‐ほう【釈放】━ハウ🔗🔉

しゃく‐ほう【釈放】━ハウ 名・他サ変拘束をといて自由にすること。 ◇刑法では、命令・恩赦・刑期満了などによって在監者の拘禁をとく処分をいう。

しゃく‐ま【借間】🔗🔉

しゃく‐ま【借間】 名・自サ変部屋を借りること。また、その部屋。間借り。

しゃ‐ぐま【赤熊(赭熊)】🔗🔉

しゃ‐ぐま【赤熊(赭熊)】 赤く染めたヤク(ウシ科の哺乳ほにゅう類)の尾の毛。払子ほっす、兜かぶとの飾り、かつらなどに用いる。 赤い毛髪。赤毛。

じゃく‐まく【寂寞】🔗🔉

じゃく‐まく【寂寞】 名・形動トタル〔文〕ひっそりとして、ものさびしいこと。せきばく。 「━とした山里」 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

明鏡国語辞典 ページ 2748