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じゃく‐めつ【寂滅】🔗⭐🔉
じゃく‐めつ【寂滅】

名・自サ変
仏教で、すべての煩悩を捨て去り、悟りの境地に入ること。また、その境地。涅槃ねはん。
「━為楽」
消えてなくなること。死ぬこと。
関連語
大分類‖死‖し
中分類‖死‖し






しゃく‐もん【借問】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【釈門】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【釈門】

名
釈
しゃかの教えを奉ずる門流。仏門。また、僧侶。





しゃく‐やく【▼芍薬】🔗⭐🔉
しゃく‐やく【▼芍薬】

名
初夏、茎頂にボタンに似た白・淡紅・紅などの花を開くボタン科の多年草。乾燥した根は鎮痛・鎮痙ちんけい薬にする。園芸品種が多い。




じゃく‐やく【▼雀躍】🔗⭐🔉
じゃく‐やく【▼雀躍】

名・自サ変
こおどりして喜ぶこと。
「欣喜きんき━」




しゃく‐よう【借用】🔗⭐🔉
じゃく‐ら【▼雀羅】🔗⭐🔉
じゃく‐ら【▼雀羅】

名
〔文〕スズメなどの小鳥を捕らえる網。
「門前━を張る」




しゃく‐らん【借覧】🔗⭐🔉
しゃくり‐あ・げる【▼
り上げる】🔗⭐🔉
しゃくり‐あ・げる【▼
り上げる】

自下一
声や息を何度も引き入れるようにして激しく泣く。
「肩をふるわせて━」
しゃくりあ・ぐ(下二)
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖泣く‖なく






明鏡国語辞典 ページ 2749。