複数辞典一括検索+

じゅく‐せい【熟成】🔗🔉

じゅく‐せい【熟成】 名・自サ変 十分に熟した状態になること。 「機運が━する」 発酵したものが十分に熟して独特な風味・うま味が生じること。

しゅく‐ぜん【宿善】🔗🔉

しゅく‐ぜん【宿善】 〔文〕仏教で、前世で行った善事。 ⇔宿悪

しゅく‐ぜん【粛然】🔗🔉

しゅく‐ぜん【粛然】 形動トタル 静かでおごそかなさま。 「━と行進する」 つつしんでかしこまるさま。 「━として襟を正す」

しゅく‐だい【宿題】🔗🔉

しゅく‐だい【宿題】 学校などで、家庭で学習するように児童・生徒に指示する課題。 未解決・未決定のまま持ち越された問題。 「その件は━にしておこう」

じゅく‐たつ【熟達】🔗🔉

じゅく‐たつ【熟達】 名・自サ変よくなれて上手になること。 「━した職人」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

じゅく‐だん【熟談】🔗🔉

じゅく‐だん【熟談】 名・他サ変〔文〕十分に話し合うこと。 「相方━の上合意する」

じゅく‐ち【熟知】🔗🔉

じゅく‐ち【熟知】 名・他サ変よく知っていること。 「あの界隈のことなら━している」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

しゅく‐ちょく【宿直】🔗🔉

しゅく‐ちょく【宿直】 名・自サ変官庁・会社・学校などで、そこに勤務する人が交替で宿泊して夜間の用務や警備をすること。また、その人。 ⇔日直

しゅく‐てき【宿敵】🔗🔉

しゅく‐てき【宿敵】 ずっと以前からの敵。 「━打倒」

しゅく‐てん【祝典】🔗🔉

しゅく‐てん【祝典】 祝いの儀式。

しゅく‐でん【祝電】🔗🔉

しゅく‐でん【祝電】 祝いの電報。 「━を打つ」

じゅく‐でん【熟田】🔗🔉

じゅく‐でん【熟田】 〔文〕よく耕してある田地。

しゅく‐とう【祝━タウ🔗🔉

しゅく‐とう【祝━タウ キリスト教で、儀式の終わりに牧師や司祭が会衆のために行う祝福の祈り。

しゅく‐とう【粛党】━タウ🔗🔉

しゅく‐とう【粛党】━タウ 名・自サ変〔文〕政党などで、党内の不正などを正し、秩序を回復すること。

明鏡国語辞典 ページ 2844