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しゅっ‐すい【出水】🔗🔉

しゅっ‐すい【出水】 名・自サ変河川などの水があふれ出ること。でみず。

しゅっ‐すい【出穂】🔗🔉

しゅっ‐すい【出穂】 稲・麦などの穂が出ること。でほ。 「━期」

じゅっ‐すう【術数】🔗🔉

じゅっ‐すう【術数】 はかりごと。たくらみ。術策。 「権謀━」

しゅっ‐せ【出世】🔗🔉

しゅっ‐せ【出世】 名・自サ変社会に出て高い地位や役職につくこと。 「立身━」 ◇もと、衆生しゅじょうを救うために仏がこの世に現れる意。 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖出世‖しゅっせ

しゅっ‐せい【出生】🔗🔉

しゅっ‐せい【出生】 名・自サ変しゅっしょう

しゅっ‐せい【出征】🔗🔉

しゅっ‐せい【出征】 名・自サ変軍隊に加わって戦地に行くこと。 「━する兵士を見送る」 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう

しゅっ‐せい【出精】🔗🔉

しゅっ‐せい【出精】 名・自サ変〔文〕精を出して物事に励むこと。精励。

しゅっせ‐うお【出世魚】━ウヲ🔗🔉

しゅっせ‐うお【出世魚】━ウヲ 成長するに従って呼び名の変わる魚。ボラ・スズキ・ブリなど。 ◇ボラはスバシリ・イナ・ボラ・トドなどと変わる。

しゅっ‐せき【出席】🔗🔉

しゅっ‐せき【出席】 名・自サ変授業や集会・儀式などに出ること。 「━簿」 ⇔欠席

しゅっ‐せけん【出世間】🔗🔉

しゅっ‐せけん【出世間】 仏教で、この世の迷いから脱して悟りに達すること。また、出家して僧になること。

しゅっせ‐さく【出世作】🔗🔉

しゅっせ‐さく【出世作】 作者が世に認められるきっかけとなった作品。

しゅっせ‐ばらい【出世払い】━バラヒ🔗🔉

しゅっせ‐ばらい【出世払い】━バラヒ 将来出世または成功したときに借財などを返済すること。また、その約束。

しゅっせ‐りきし【出世力士】🔗🔉

しゅっせ‐りきし【出世力士】 勝ち越しを決めて、次の場所で序の口に上がり、初めてその名が番付に載る力士。

しゅっ‐せん【出船】🔗🔉

しゅっ‐せん【出船】 名・自サ変船が港を出ること。ふなで。でふね。

明鏡国語辞典 ページ 2863