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【言うことを聞かな・い】🔗⭐🔉
【言うことを聞かな・い】
体などが思うように動かない。
「歩き疲れて足が━」
「パソコンが━」
【言うだけ野暮やぼ】🔗⭐🔉
【言うだけ野暮やぼ】
誰でも知っていることをことさら口にするのはばかげている。
【言うに事欠ことかいて】🔗⭐🔉
【言うに事欠ことかいて】
ほかに言いようがあるのによりによってこんなことを言うとはの意で、不用意で場違いの発言を非難していうことば。
「━、そんな言いぐさはあるまい」
【言うは易やすく行うは難かたし】🔗⭐🔉
【言うは易やすく行うは難かたし】
言うだけなら誰にもできるが、それを実行するのは難しい。
【言うまでもな・い】🔗⭐🔉
【言うまでもな・い】
ことさらに言う必要はないの意で、分かり切ったことだという判断を表す。言うに及ばない。
「人権が守られなくてはならないのは━」
【言わずと知れた】🔗⭐🔉
【言わずと知れた】
わかりきっている。
【言わぬが花】🔗⭐🔉
【言わぬが花】
口に出して言わないほうがかえってよいということ。
「この話の先は━だ」
「知らぬが仏」と混同した「言わぬが仏」は誤り。
「知らぬが仏」と混同した「言わぬが仏」は誤り。
【言わんばかり】🔗⭐🔉
【言わんばかり】
《「と━」の形で》そう言ってはいないが、あたかもそう言っているかのようであるさま。
「迷惑だと━の態度であしらわれる」
◇「ん」は、打ち消しの助動詞「ぬ」から。
いう‐ところの【言うところの・▼謂う所の】イフ━🔗⭐🔉
いう‐ところの【言うところの・▼謂う所の】イフ━

連語
世にいう。いわゆる。
「これが俗に━成金趣味だ」

連語
世にいう。いわゆる。
「これが俗に━成金趣味だ」
明鏡国語辞典 ページ 289。