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じょ‐い【叙位】━ヰ🔗⭐🔉
じょ‐い【叙位】━ヰ

名
位階を授けること。
「━叙勲」




しょい‐こ【▽背▽負い子】ショヒ━🔗⭐🔉
しょい‐こ【▽背▽負い子】ショヒ━

名
荷物をくくりつけて背負うための道具。長方形の木の枠に横木を渡し、肩にかけるひもをつけたもの。




しょい‐こ・む【▽背▽負い込む】ショヒ━🔗⭐🔉
しょい‐こ・む【▽背▽負い込む】ショヒ━

他五
しっかりと自分の背中にせおう。
「大きな荷物を━」
やっかいなことなどをしかたなく引き受ける。
「兄の負債を━」
「厄介者を━」
「難題を━」
「責任を━」
◆「せおいこむ」の転。






しょ‐いちねん【初一念】🔗⭐🔉
しょ‐いん【所員】━ヰン🔗⭐🔉
しょ‐いん【所員】━ヰン

名
事務所・研究所など、「所」と名のつく機関に勤務している人。




しょ‐いん【書院】━ヰン🔗⭐🔉
しょ‐いん【書院】━ヰン

名
和風の書斎。
◇もとは禅宗寺院の僧侶の私室、室町時代以降は公家・武家屋敷の居間兼書斎。
書院造りの座敷。
出版社・書店などの名の下につける語。







しょ‐いん【署員】━ヰン🔗⭐🔉
しょ‐いん【署員】━ヰン

名
税務署・警察署など、「署」と名のつく役所に勤務している人。




じょ‐いん【女陰】ヂョ━🔗⭐🔉
じょ‐いん【女陰】ヂョ━

名
女性の陰部。女性の性器。




しょいん‐づくり【書院造り】ショヰン━🔗⭐🔉
しょいん‐づくり【書院造り】ショヰン━

名
桃山時代に完成した武家住宅の様式。主となる座敷は上段の間とし、床の間・違い棚・付け書院・帳台構えなどを備える。
◇現代の和風住宅はこの様式を源流とする。




ジョイント[joint]🔗⭐🔉
ジョイント[joint]

名
鉄骨・パイプなどの接合部分。継ぎ目。
連携すること。合同すること。
「━コンサート(=複数の演奏家やグループが一緒になって開くコンサート)」
「━ベンチャー(=大規模な建築工事を複数の会社が共同で請け負うこと)」






明鏡国語辞典 ページ 2897。