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じょう‐すう【乗数】🔗⭐🔉
じょう‐すう【乗数】

名
掛け算で、掛けるほうの数。a×bのb。




しょうすう‐てん【小数点】セウスウ━🔗⭐🔉
しょうすう‐てん【小数点】セウスウ━

名
小数を表すとき、整数部分と小数部分との間につける点。
「━以下を切り捨てる」




しょうすう‐みんぞく【少数民族】セウスウ━🔗⭐🔉
しょうすう‐みんぞく【少数民族】セウスウ━

名
複数の民族集団によって構成される国において、相対的に人口が少なく、支配的な多数派民族とは言語・文化などを異にする民族。




しょう・する【抄する(▼鈔する)】セウ━🔗⭐🔉
しょう・する【抄する(▼鈔する)】セウ━

他サ変
抜き書きする。また、抜き書きして編集する。抄録する。
「そのくだりをここに━」
せう・す(サ変)





しょう・する【称する】🔗⭐🔉
しょう・する【称する】

他サ変
その名を付けたりそのことばで規定したりしていう。
「以下、原告を甲、被告を乙と━」
「ヤツガシラは葉柄ようへいをずいきと━・し食用にする」
「自らは雑文だと━が内容的には論文だ」
意見や考えとしていう。特に、口実としていう。偽っていう。
「老人はこれを王若水の画かいた葵だと━・している
漱石
」
「社会勉強だと━・して遊び回っている」
「病気だと━・して欠席する」
ほめたたえる。称揚する。賞する。
「その徳[功績]を━」
しょう・す(サ変)
=称す
関連語
大分類‖名誉‖めいよ
中分類‖賞賛‖しょうさん










明鏡国語辞典 ページ 2951。