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じょう‐せき【定席】ヂャウ━🔗🔉

じょう‐せき【定席】ヂャウ━ ある人がいつも座る席。決まった座席。 いつも上演している寄席。常設の寄席。

じょう‐せき【定跡】ヂャウ━🔗🔉

じょう‐せき【定跡】ヂャウ━ 将棋で、ある局面において最善の型とされる決まった指し方。

じょう‐せき【城跡・城蹟】ジャウ━🔗🔉

じょう‐せき【城跡・城蹟】ジャウ━ しろあと。城址じょうし

しょう‐せつ【小雪】セウ━🔗🔉

しょう‐せつ【小雪】セウ━ 二十四節気の一つ。陰暦十月の中旬で、太陽暦では十一月二十二日ごろにあたる。

しょう‐せつ【小節】セウ━🔗🔉

しょう‐せつ【小節】セウ━ 詩文で、節をさらに分けた小さな区切り。 楽譜で、縦線と縦線とで仕切られた一区切り。 「八━」 わずかばかりの節操。取るに足らない義理立て。 「━にこだわる」

しょう‐せつ【小説】セウ━🔗🔉

しょう‐せつ【小説】セウ━ 筋の展開や登場人物の心理・考えなどをとおして社会や人間の姿などを表現した散文体の文学。近代文学の一形式。 「短編━・時代━」

しょう‐せつ【章節】シャウ━🔗🔉

しょう‐せつ【章節】シャウ━ 長い文章などの区切りで、章や節。

しょう‐せつ【詳説】シャウ━🔗🔉

しょう‐せつ【詳説】シャウ━ 名・他サ変くわしく説明すること。また、その説明。細説。 ⇔略説

じょう‐せつ【常設】ジャウ━🔗🔉

じょう‐せつ【常設】ジャウ━ 名・他サ変施設や機関などをいつも設けておくこと。 「━委員会」 「━展(=美術館や博物館での収蔵品の展示)」

じょう‐ぜつ【饒舌】ゼウ━🔗🔉

じょう‐ぜつ【饒舌】ゼウ━ 名・形動口数の多いこと。よくしゃべること。おしゃべり。多弁。 「いつになく━な姉」 ⇔寡黙 新聞などでは「冗舌」で代用する。 ‐さ

しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクヮイ🔗🔉

しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクヮイ 水酸化カルシウムの通称。生石灰に水を作用させると得られる白色の粉末で、さらし粉の原料やモルタル・漆喰しっくいの材料などに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 2954