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しょう‐やく【生薬】シャウ━🔗🔉

しょう‐やく【生薬】シャウ━ 動植物・鉱物などをそのまま、あるいは簡単に加工して医薬品または医薬品の原料とするもの。きぐすり。

しょう‐やく【抄訳】セウ━🔗🔉

しょう‐やく【抄訳】セウ━ 名・他サ変原文の一部を抜き出して翻訳すること。また、その訳文。 「ギリシア神話[源氏物語]の━」 ⇔完訳全訳

しょう‐やく【硝薬】セウ━🔗🔉

しょう‐やく【硝薬】セウ━ 〔文〕火薬。

じょう‐やく【条約】デウ━🔗🔉

じょう‐やく【条約】デウ━ 国際上の権利・義務に関し、国家間または国家と国際機関間で結ばれる文書による合意。また、その文書。 「通商[講和]━」 ◇広義には協約・協定・宣言・取り決め・覚書・議定書なども含む。

じょう‐やど【上宿】ジャウ━🔗🔉

じょう‐やど【上宿】ジャウ━ 上等の宿屋。

じょう‐やど【定宿・常宿】ヂャウ━・ジャウ━🔗🔉

じょう‐やど【定宿・常宿】ヂャウ━・ジャウ━ いつも決まって泊まる宿屋。

じょう‐やとい【常雇い】ジャウヤトヒ🔗🔉

じょう‐やとい【常雇い】ジャウヤトヒ 長期にわたって人を雇っておくこと。また、その雇われる人。常傭じょうよう。 ◇臨時雇い・季節雇いなどに対していう。

じょうや‐とう【常夜灯】ジャウヤ━🔗🔉

じょうや‐とう【常夜灯】ジャウヤ━ 一晩じゅうつけておく灯火。

じょうや‐なべ【常夜鍋】ジャウヤ━🔗🔉

じょうや‐なべ【常夜鍋】ジャウヤ━ 豚肉・ほうれん草などを出し汁でさっと煮て、ぽん酢じょうゆなどで食べる鍋料理。 ◇毎晩食べても飽きないとしていう。

しょう‐ゆ【油】シャウ━🔗🔉

しょう‐ゆ【油】シャウ━ 小麦と大豆を原料とするこうじに塩水を加え、発酵・熟成させて作ったもろみからしぼりとった液体調味料。濃い口油・薄口油・たまり油などがある。むらさき。したじ。 」は、「」の簡易慣用字体。 民間表記で俗に「正油」とも。

しょう‐ゆう【小勇】セウ━🔗🔉

しょう‐ゆう【小勇】セウ━ 血気にはやっただけの、一時的な勇気。 ⇔大勇

しょう‐よ【賞与】シャウ━🔗🔉

しょう‐よ【賞与】シャウ━ 官庁や会社で、夏期・年末などに給与以外に支給する金銭。ボーナス。 特別の功労に対して、ほうびとして金品を与えること。また、その金品。 「━金」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賃金‖ちんぎん

明鏡国語辞典 ページ 2986