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じょう‐れい【条例】デウ━🔗⭐🔉
じょう‐れい【条例】デウ━

名
地方公共団体がその議会の議決に基づいて制定する法。地方条例。




じょう‐れん【常連】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐れん【常連】ジャウ━

名
いつも一緒に行動する仲間。
その興行場・飲食店などに、いつも来る客。
◆
「定連」とも。







しょう‐ろ【松露】🔗⭐🔉
しょう‐ろ【松露】

名
四、五月ごろ、海浜の松林の砂中に生えるショウロ科のキノコ。形は球状または塊状。地中では白色だが掘り出すと赤紫色に変色する。未熟で内部の白いものは食用。
松の葉に置く露。






じょうろ【如雨露】🔗⭐🔉
じょうろ【如雨露】

名
草花・植木などに水をやるのに使う園芸用具。円筒形の容器に付けた長い注ぎ口の先に多数の小孔をあけたもの。じょろ。
◇ポルトガル語の「ジャルロ(jorro)=水差し」からか。




しょう‐ろう【鐘楼】🔗⭐🔉
しょう‐ろう【鐘楼】

名
寺院の境内で、梵鐘ぼんしょうをつるしてある堂。かねつき堂。しゅろう。




しょうろう‐びょうし【生老病死】シャウラウビャウシ🔗⭐🔉
しょうろう‐びょうし【生老病死】シャウラウビャウシ

名
仏教で、人間が免れることのできない四つの苦しみ。生まれること、年をとること、病気をすること、死ぬこと。四苦。
関連語
大分類‖感覚‖かんかく
中分類‖苦しい‖くるしい




しょう‐ろく【抄録】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐ろく【抄録】セウ━

名・他サ変
原文から必要な部分や要点を抜き書きすること。また、その抜き書き。
「論文を━する」




しょう‐ろく【詳録】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ろく【詳録】シャウ━

名・他サ変
くわしく記録すること。また、その記録。
「調査結果を━する」




じょう‐ろく【丈六】ヂャウ━🔗⭐🔉
じょう‐ろく【丈六】ヂャウ━

名
一丈六尺(=約四・八メートル)の仏像。丈六像。
◇座像の場合は半分の八尺のものをいう。
〔俗〕あぐら。
◇丈六の仏像の多くが結跏趺坐けっかふざの姿をした座像であることから。






明鏡国語辞典 ページ 2993。