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いかもの‐ぐい【如何物食い】━グヒ🔗🔉

いかもの‐ぐい【如何物食い】━グヒ 普通の人は食べないものを好んで食べること。また、その人。悪食あくじき 普通の人とは違った趣味や好みを持つこと。また、その人。

いか‐よう【如何様】━ヤウ🔗🔉

いか‐よう【如何様】━ヤウ 形動〔やや古風で丁寧な言い方〕どんなふう。どのよう。 「━にも解釈できる」

いから・す【怒らす】🔗🔉

いから・す【怒らす】 他五 立腹させる。怒おこらす。 ◇今は「怒おこらせる」が一般的。 いかめしいようすをする。かど立たせる。いからかす。 「肩を━・して歩く」 「目を━・してにらむ」 =いからせる

いがらっ‐ぽ・い【辛っぽい】🔗🔉

いがらっ‐ぽ・い【辛っぽい】 のどや鼻などの呼吸器系が、ちくちくと刺激されるように感じる。えがらっぽい。 「のどが━」 ‐さ

いかり【錨・碇】🔗🔉

いかり【錨・碇】 船が流されないように、綱や鎖につけて水底に沈めておく(鉄製の)おもり。アンカー。 「━を上げる」

いかり【怒り】🔗🔉

いかり【怒り】 腹を立てること。また、その感情。憤り。憤怒ふんぬふんど。 「━を覚える」 「━が収まる」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

怒り心頭しんとうに発はっ・する🔗🔉

怒り心頭しんとうに発はっ・する 激しく怒る。 「発する」を「達する」とするのは誤り。

いかり‐がた【怒り肩】🔗🔉

いかり‐がた【怒り肩】 高く角張った肩。 ⇔なで肩

いかる【鵤】🔗🔉

いかる【鵤】 各地の山地にすむアトリ科の鳥。体は灰色で、頭・翼・尾は紺色。黄色の太いくちばしをもつ。三光鳥。イカルガ。

いか・る【怒る】🔗🔉

いか・る【怒る】 自五 腹を立てる。立腹する。怒おこる。 「政治の腐敗に━」 「烈火のごとく━」 「━・り狂う」 いかめしくなる。かど立つ。 「肩が━・っている」 ◇主に「━・って」「━・った」の形で使う。 ◆もと、かど立って激しく動く意。 怒り 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

明鏡国語辞典 ページ 300