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いか‐のぼり【凧・🔗🔉

いか‐のぼり【凧・ 〔雅〕関西地方で、凧たこ。 ◇「烏賊幟いかのぼり」の意で、春の季語。

いか‐ばかり【如何許り】🔗🔉

いか‐ばかり【如何許り】 どれほど。どのくらい。いかほど。 「独力で━のことがなしえようか」 「悲しみは━かとお察しします」

いか‐ほど【如何ほど(如何程)】🔗🔉

いか‐ほど【如何ほど(如何程)】 〔やや古風で丁寧な言い方〕 数量や値段などの程度について、疑問・反語を表す。どのくらい。どれほど。いくら。 「お代は━ですか」 《下に逆接を表す助詞「ても」「とも」などを伴って》全面的譲歩を表す。どのように(強く)…しても。いくら…しても。 「━頼んでも聞いてくれない」 《「━も…ない」などの形で》全面的否定を表す。少しも…ない。全く…ない。 「━も期待できない」

いがみ‐あ・う【啀み合う】━アフ🔗🔉

いがみ‐あ・う【啀み合う】━アフ 自五 獣が互いにかみつこうとする。 敵意をもって互いに争う。 「兄弟同士で━」 いがみ合い 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖争い‖あらそい 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖憎い‖にくい

いかめし・い【厳めしい】🔗🔉

いかめし・い【厳めしい】 近寄りがたいほどに威厳や威圧に満ちている。 「━表情」 「見るからに━門構えの家」 警戒が厳重である。 「━・く警護を固める」 ‐げ/‐さ

い‐カメラ【胃カメラ】ヰ━🔗🔉

い‐カメラ【胃カメラ】ヰ━ 口から胃の中に挿入し、遠隔操作で内壁を撮影する超小型カメラ。ガストロカメラ。 「━を飲む」 胃や食道を観察する内視鏡の通称。

明鏡国語辞典 ページ 299