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しょく‐ばい【触媒】🔗⭐🔉
しょく‐ばい【触媒】

名
それ自身は化学変化を起こさないが、他の物質の化学反応を促進または抑制する物質。水素と酸素を反応させて水を生じさせる白金黒はっきんこくなど。
「━作用」




しょく‐はつ【触発】🔗⭐🔉
しょく‐はつ【触発】

名

自サ変
物にふれて爆発・発動すること。
「━信管」

他サ変
何らかの刺激を与えて、ある意欲・衝動・行動などを誘い起こすこと。
「一編の小説に━されて作家を志す」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖発生‖はっせい














しょく‐パン【食パン】🔗⭐🔉
しょく‐パン【食パン】

名
特別の味付けをしないで箱形に焼いたパン。
「━一斤きん」




しょく‐ひ【食費】🔗⭐🔉
しょく‐ひ【食費】

名
食事のために必要な費用。




しょく‐ひ【植皮】🔗⭐🔉
しょく‐ひ【植皮】

名・自他サ変
外傷・やけどなどで欠損した部分に、他の部分の健康な皮膚を移植すること。
「━手術」




しょく‐ひん【食品】🔗⭐🔉
しょく‐ひん【食品】

名
人が日常食用にする飲食物の総称。食料品。
「生鮮[冷凍・インスタント]━」




しょくひん‐せいぶんひょう【食品成分表】━セイブンヘウ🔗⭐🔉
しょくひん‐せいぶんひょう【食品成分表】━セイブンヘウ

名
各種の食品について標準的な栄養成分組成などを示した表。文部科学省が作成する「日本食品標準成分表」が基準とされる。




しょくひん‐てんかぶつ【食品添加物】🔗⭐🔉
しょくひん‐てんかぶつ【食品添加物】

名
食品の加工や保存などの目的で添加・混合される化学物質。食品衛生法によって規格や使用基準が定められている。




しょく‐ぶつ【植物】🔗⭐🔉
しょく‐ぶつ【植物】

名
動物界・植物界・微生物界に大別したとき、植物界に属する生物。一般に移動力はなく、葉緑素などによって光合成を行う。種子植物・シダ植物・コケ植物・藻類などに分類される。
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖植物‖しょくぶつ




明鏡国語辞典 ページ 3008。