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しょくぶつ‐しつ【植物質】🔗🔉

しょくぶつ‐しつ【植物質】 植物体を構成している物質。 「━肥料」 野菜・穀物など、植物性の食物。

しょくぶつ‐じょうたい【植物状態】━ジャウタイ🔗🔉

しょくぶつ‐じょうたい【植物状態】━ジャウタイ 脳損傷によって大脳機能が失われ、治療にもかかわらず、自力での運動・食事・排泄はいせつや意思の疎通などができない状態が三か月以上続くこと。遷延せんえん性意識障害。

しょくぶつ‐せい【植物性】🔗🔉

しょくぶつ‐せい【植物性】 植物に特有の性質であること。 植物から得られるものであること。 「━染料・━蛋白質」

しょくぶつ‐にんげん【植物人間】🔗🔉

しょくぶつ‐にんげん【植物人間】 植物状態にある人。 ◇現在は、人間を植物にたとえる差別的な言い方として使用を避ける傾向にある。

しょくぶつ‐ゆ【植物油】🔗🔉

しょくぶつ‐ゆ【植物油】 植物の種子・果実などからとった油。ゴマ油・菜種油・大豆油・椿つばき油・オリーブオイルなど。

しょく‐ぶん【食分(分)】🔗🔉

しょく‐ぶん【食分(分)】 日食または月食のとき、太陽または月が欠けた割合。 「食分」は代用表記。

しょく‐ぶん【職分】🔗🔉

しょく‐ぶん【職分】 職務として当然しなくてはならないこと。職務上の本分。 「━を果たす」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖務め‖つとめ

しょく‐べに【食紅】🔗🔉

しょく‐べに【食紅】 食品に赤い色をつけるために使う色素。食用紅。

しょく‐ぼう【嘱望(属望・矚望)】━バウ🔗🔉

しょく‐ぼう【嘱望(属望・矚望)】━バウ 名・他サ変人の将来に望みをかけること。 「前途[将来]を━された青年」

しょくほう‐じだい【織豊時代】🔗🔉

しょくほう‐じだい【織豊時代】 織田信長と豊臣秀吉の時代。安土あづち桃山時代。

しょく‐み【食味】🔗🔉

しょく‐み【食味】 食べ物の味。また、食べたときの味わい。

しょく‐みん【植民(殖民)】🔗🔉

しょく‐みん【植民(殖民)】 名・自サ変本国以外の土地に移住・定着して、開拓活動や経済活動を行うこと。また、その移住民。 「北端の地に━する」

明鏡国語辞典 ページ 3009