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しょ‐よう【所要】━エウ🔗⭐🔉
しょ‐り【処理】🔗⭐🔉
しょ‐り【処理】

名・他サ変
物事(特に、問題のある物事)をとりさばいて、きちんと始末をつけること。
「てきぱきと事務を━する」
「パソコンで情報を━する」
「難題[廃棄物]を━する」
「防水━を施す」
関連語
大分類‖扱い‖あつかい
中分類‖対処‖たいしょ




じょり‐じょり🔗⭐🔉
じょり‐じょり

副ト
髪の毛・ひげなどをそる音を表す語。




しょ‐りょう【所領】━リャウ🔗⭐🔉
しょ‐りょう【所領】━リャウ

名
領有している土地。領地。




じょ‐りょく【助力】🔗⭐🔉
じょ‐りょく【助力】

名・自サ変
他人の仕事・活動などに力を貸すこと。手助け。
「━を惜しまない」
「助力」の敬語表現
〔尊敬語〕
お口添え
「先生からもどうかお口添えをお願いいたします」
お力
「御社のお力を賜ることができれば、大変にありがたく存じます」「皆様のお力を借りて、ここまで計画を進めて参りました」
お力添え
「これもひとえに皆様のお力添えのおかげです」
お引き立て
「平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます」「引き続きよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます」
お引き回し
「よろしくお引き回しのほど、お願い申し上げます」
お骨折り
「いろいろとお骨折りいただきまして、心から御礼おんれいを申し上げます」
御愛顧
「日ごろの御愛顧に厚く御礼を申し上げます」
高庇こうひ・御高庇
「尊台の御高庇に深く感謝申し上げます」
御支援
「今後ともよろしく倍旧の御支援を賜りますよう、お願い申し上げます」
御助力
「ぜひとも御助力を賜りたく、伏してお願い申し上げる次第でございます」
御尽瘁ごじんすい
「関係各位の御尽瘁、誠に痛み入ります」
御尽力
「佐藤様の御尽力あってのことと、深く感謝申し上げます」
〔謙譲語〕
一助
「お渡しした資料が御研究の一助ともなれば、幸い[欣快きんかいの至り]でございます」
微力
「誠に微力ながらお手伝いをさせていただきます」
*ほかに、「犬馬けんばの労ろうを取る(=主人や他人のために尽くす)」などとも言う。「及ばずながら、犬馬の労を取る心づもりでおります」



















明鏡国語辞典 ページ 3036。