複数辞典一括検索+
しらみ【▼虱】🔗⭐🔉
しらみ【▼虱】

名
シラミ目に属する昆虫の総称。体長は一〜四ミリメートル。平たい長楕円だえん形で、羽はない。哺乳ほにゅう動物に寄生し、体表から吸血する。
「▼蝨」とも。





しらみ‐つぶし【▼虱潰し】🔗⭐🔉
しらみ‐つぶし【▼虱潰し】

名
(たくさんのシラミを一匹一匹つぶしていくように)物事を片端からすべてにわたって処理していくこと。
「一つ一つ━に調べる」
関連語
大分類‖すべて‖すべて
中分類‖悉く‖ことごとく




しら・む【白む】🔗⭐🔉
しら・む【白む】

自五
白っぽくなる。特に、夜が明けかけて、ほのかに明るくなる。
「夜が━・んでくる」
興がさめる。しらける。
「座が━」






しら‐やき【白焼き】🔗⭐🔉
しら‐やき【白焼き】

名
魚肉などを調味料をつけずに直火じかびで焼くこと。また、そのように焼いたもの。
「鰻うなぎの━」




し‐らん【紫▼蘭】🔗⭐🔉
し‐らん【紫▼蘭】

名
初夏、花茎の先に紅紫色の花をつける、ラン科の多年草。山地に自生し、観賞用に栽培もされる。朱蘭。




しらん‐ぷり【知らんぷり(知らん振り)】🔗⭐🔉
しらん‐ぷり【知らんぷり(知らん振り)】

名・自サ変
知っていながら知らないふりをすること。知らんふり。
「━して通り過ぎる」
◇「しらぬふり」の転。




明鏡国語辞典 ページ 3045。