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しら‐はり【白張り】🔗🔉

しら‐はり【白張り】 紋や文字がなく、白い紙を張っただけであること。 「━の傘」 「━提灯ぢょうちん

しら‐びょうし【白拍子】━ビャウシ🔗🔉

しら‐びょうし【白拍子】━ビャウシ 雅楽などで、伴奏を入れず、笏拍子しゃくびょうしだけで歌うもの。 平安時代末期から鎌倉時代にかけて流行した歌舞。また、それを演じる遊女。 ◇男装した遊女が今様いまようなどを歌いながら舞った。

しら‐ふ【素面白面🔗🔉

しら‐ふ【素面白面 酒を飲んでいない平常の状態。

ジラフ[giraffe]🔗🔉

ジラフ[giraffe] 哺乳ほにゅう類のキリン。

シラブル[syllable]🔗🔉

シラブル[syllable] 音節。

しらべ【調べ】🔗🔉

しらべ【調べ】 調べること。調査。尋問。 「下━」 音律。また、旋律。メロディー。 「妙なる━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

しらべ‐おび【調べ帯】🔗🔉

しらべ‐おび【調べ帯】 二個の車輪にかけ渡し、一方の車の回転動力を他方の車に伝えるためのベルト。

しらべ‐ぐるま【調べ車】🔗🔉

しらべ‐ぐるま【調べ車】 調べ帯をかけて回転動力を伝える車。

しら・べる【調べる】🔗🔉

しら・べる【調べる】 他下一 分からないことや不確かなことをはっきりさせるために、いろいろの方法で物事に当たる。特に、不都合や不正やごまかしなどがないかを現物に当たって確かめる。 「生活の実態をアンケートで━」 「はかりにかけて郵便物の重さを━」 「事故の原因を━」 「電話帳で電話番号を━」 「洞窟どうくつを━」 「帳簿を━」 「参考人として━」 「容疑者を━」 検査・点検の意では、「乗車券[所持品]を検べる」などと「検べる」も好まれるが、今は「調」でまかなうのが一般的。 〔雅〕音楽を演奏する。弾く。奏でる。 「琴[鼓つづみ]を━」 邦楽で、楽器の音律を合わせ整える。 しら・ぶ(下二) 調べ 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

明鏡国語辞典 ページ 3044