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しん【針】🔗🔉

しん【針】 (造) ぬいばり。また、治療に使うはり。 「運━」 「━小棒大」 計器などの目盛りや方向を指し示すはり。また、めざす目的や方向。 「━路」 「検━・指━・秒━・方━」 はりのように先のとがったもの。 「━葉樹」 「避雷━」

しん【深】🔗🔉

しん【深】 (造) 水がふかい。また、ふかさ。 「━淵しんえん・━海」 奥ふかい。程度がふかい。 「━意・━刻・━窓」 色が濃い。 「━紅・━緑」 夜がふける。 「━更・━夜」

しん【紳】🔗🔉

しん【紳】 (造)地位・教養の高い人。 「━士」 「貴━」 ◇原義は、高官が礼装に用いた幅の広い帯。

しん【進】🔗🔉

しん【進】 (造) 前へ出る。すすむ。 「━行・━入・━路」 「直━・突━・邁━まいしん 高い等級・段階にすすむ。向上する。 「━化・━学・━歩」 「躍━・昇━」 物事をおしすすめる。 「推━・促━」 さしだす。さしあげる。 「━呈・━物しんもつ 申し上げる。言上する。 「━講」 「注━」

しん【森】🔗🔉

しん【森】 (造) 樹木が生い茂った所。また、樹木が生い茂っているさま。 「━━・━林・━羅万象」 静かで、おごそかなさま。 「━閑・━厳」

しん【診】🔗🔉

しん【診】 (造)みる。病状を調べる。 「━察・━断・━療」 「検━・誤━・受━」

しん【慎】🔗🔉

しん【慎】 (造)過ちのないように気を配る。つつしむ。つつしみ。 「━重」 「謹━」

しん【賑】🔗🔉

しん【賑】 (造) にぎわう。にぎやか。 「殷━いんしん ほどこし与える。ほどこして、にぎわす。 「━救・━給」

しん【審】🔗🔉

しん【審】 (造) つまびらかにする。正しいかどうかを調べて明らかにする。 「━議・━査・━判」 裁判で、「審理」の略。→審理 「一━・結━・再━・陪━」 「審判員」の略。 「球━・主━」

明鏡国語辞典 ページ 3071