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しん‐じ【心耳】🔗🔉

しん‐じ【心耳】 心の耳。心で聞き取ること。 「心眼━」 心房の前面にみられる耳殻状の部分。また、心房。

しん‐じ【心事】🔗🔉

しん‐じ【心事】 心の中で思っている事柄。心中のおもわく。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

しん‐じ【臣事】🔗🔉

しん‐じ【臣事】 名・自サ変臣下として仕えること。

しん‐じ【芯地(心地)】━ヂ🔗🔉

しん‐じ【芯地(心地)】━ヂ 帯や洋服の襟などのしんにする布地。織り目の粗い厚手のものを使う。

しん‐じ【信士】🔗🔉

しん‐じ【信士】 仏教に帰依し、在家のまま受戒した男性。優婆塞うばそく 男性の戒名の下に添える語。 ◆⇔信女しんにょ

しん‐じ【神事】🔗🔉

しん‐じ【神事】 神を祭る儀式。まつり。 「━を執り行う」

しん‐じ【神璽】🔗🔉

しん‐じ【神璽】 天皇の印。御璽ぎょじ 三種の神器の一つである、八尺瓊勾玉やさかにのまがたま 三種の神器の総称。

しん‐じ【新字】🔗🔉

しん‐じ【新字】 新しく作られた文字。特に、当用(常用)漢字の新字体。 「━新かなで書く」 ⇔旧字 教科書などで、初出の文字。

じん‐し【人士】🔗🔉

じん‐し【人士】 地位や教養の高い人。

じん‐じ【人事】🔗🔉

じん‐じ【人事】 人間社会の出来事。 「━に煩わされる」 ◇自然の事柄に対していう。 人間の力でできる事柄。 会社・組織などで、成員個人の地位・職務・能力・進退などに関する事柄。 「━異動」

人事を尽くして天命てんめいを待つ🔗🔉

人事を尽くして天命てんめいを待つ 人としてできる限りのことをして結果は天の意思に任せるということ。

じん‐じ【仁慈】🔗🔉

じん‐じ【仁慈】 いつくしみの心が深いこと。また、いつくしみ。慈悲。 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖慈悲‖じひ

明鏡国語辞典 ページ 3098