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じんじ‐いん【人事院】━ヰン🔗🔉

じんじ‐いん【人事院】━ヰン 国家公務員の人事管理を取り扱う内閣直轄の行政機関。中立・公正で効率的な人事行政を目的とし、勤務条件の制定、給与に関する勧告、任免・試験などの事務全般を取り扱う。

しん‐しき【神式】🔗🔉

しん‐しき【神式】 神道のしきたりによって行う儀式(の方法)。

しん‐しき【新式】🔗🔉

しん‐しき【新式】 名・形動型・方法・様式などが新しいこと。 「━の治療法」 ⇔旧式

しんし‐きょうてい【紳士協定】━ケフテイ🔗🔉

しんし‐きょうてい【紳士協定】━ケフテイ 正式な手続きは踏まないが、互いに相手を信頼して結ぶ取り決め。紳士協約。

シンジケート[syndicate]🔗🔉

シンジケート[syndicate] 企業の独占形態の一つ。市場の独占をねらう同種産業の企業が生産割当や共同購入・販売を行うために設けた共同の組織。また、その中央機関。 公社債などを引き受けるために金融機関が結成する証券引受団体。 大規模な犯罪組織。 「麻薬━」

しん‐じたい【新字体】🔗🔉

しん‐じたい【新字体】 一九四九年に当用漢字字体表が告示されて以降、それ以前まで正しいとされていた字体に代えて、新たに採用された漢字の字体。「廣」を「広」、「藝」を「芸」、「辨・瓣・辯」を「弁」とするなど。新字。

しん‐しつ【心室】🔗🔉

しん‐しつ【心室】 心臓の下半部にあり、上半部の心房から送られてきた血液を動脈に送り出す所。

しん‐しつ【寝室】🔗🔉

しん‐しつ【寝室】 寝るときに使う部屋。ねま。

しん‐じつ【信実】🔗🔉

しん‐じつ【信実】 名・形動まじめで偽りのないこと。また、そのような誠実な心。 「━な人柄」

しん‐じつ【真実】🔗🔉

しん‐じつ【真実】 表現されたものの内容にうそ偽りがないこと。また、本当のこと。 「うわさはどこまで━なのだろうか」 「━の告白」 ⇔虚偽 偽りのないものと認識された事柄。特に、物事の奥深くにひそむ本質的な事柄。 「━を隠いんぺいする」 「隠された━を突き止める」 形動気持ちが真剣で心に偽りがないこと。真直しんちょく。真摯しんし。 「自分の信念に━に生きる」 形動ことばの表す真正な意味においてそうであること。本当。まこと。 「彼こそ━の求道者だ」 仏教で、絶対の真理。真如。 ほんとうに。心から。 「━落胆した」 「こんな生活は━いやになった」 「事実」は「事実、その日は晴天だった」のように、客観的に見て本当であるさまを表すが、「真実」は話者の主観的な心情を表す。 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖真実‖しんじつ

明鏡国語辞典 ページ 3099