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しんしゅつ‐きぼつ【神出鬼没】🔗🔉

しんしゅつ‐きぼつ【神出鬼没】 鬼神のように自由自在に出没し、その所在が容易にわからないこと。

しん‐しゅん【新春】🔗🔉

しん‐しゅん【新春】 新年。初春はつはる。 「━を迎える」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖新年‖しんねん

しん‐じゅん【浸潤】🔗🔉

しん‐じゅん【浸潤】 名・自サ変 液体がしみ込んでぬれること。 思想などが人々の間にしみ込んで広がっていくこと。 「ファシズムが国民に━する」 結核菌・がん細胞などが他の組織に侵入して広がっていくこと。 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

しん‐しょ【心緒】🔗🔉

しん‐しょ【心緒】 〔文〕思い。思いの一端。また、心の働き。 「━を述べる」 ◇「しんちょ」は慣用読み。

しん‐しょ【信書】🔗🔉

しん‐しょ【信書】 個人間の手紙。書簡。 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖手紙‖てがみ

しん‐しょ【新書】🔗🔉

しん‐しょ【新書】 新しく著した書物。また、新しく刊行した書物。 新書判(B6判よりもやや小さく、文庫本より縦が長い判型)などによる軽装廉価れんかの叢書そうしょ

しん‐しょ【親書】🔗🔉

しん‐しょ【親書】 天皇・元首などの署名のある手紙。

しん‐しょ【親署】🔗🔉

しん‐しょ【親署】 名・自サ変天皇など身分の高い人が自ら署名すること。また、その署名。

しん‐じょ【神助】🔗🔉

しん‐じょ【神助】 〔文〕神の助け。 「天佑てんゆう━」

しん‐じょ【寝所】🔗🔉

しん‐じょ【寝所】 寝るための部屋。寝室。

しん‐じょ【🔗🔉

しん‐じょ【 魚などのすり身に、すりおろした山の芋や卵白を加え、塩・味醂みりんなどで調味して蒸した食品。吸い物の実などにする。

じん‐じょ【仁恕】🔗🔉

じん‐じょ【仁恕】 〔文〕思いやりがあって情け深いこと。 ◇「恕」は思いやる意。

しん‐しょう【心証】🔗🔉

しん‐しょう【心証】 ある人の言動から受ける印象。 「━を害する」 訴訟事件の審理で、認定する事実に対する裁判官の内心的判断。

明鏡国語辞典 ページ 3104