複数辞典一括検索+

しんじゅ‐がい【真珠貝】━ガヒ🔗🔉

しんじゅ‐がい【真珠貝】━ガヒ アコヤガイの通称。 ◇真珠養殖の母貝に用いることからいう。

しん‐しゅく【伸縮】🔗🔉

しん‐しゅく【伸縮】 名・自他サ変伸びたり縮んだりすること。また、伸ばしたり縮めたりすること。 「生地が━する」 「━性に富む素材」 関連語 大分類‖伸びる‖のびる 中分類‖伸縮‖しんしゅく

しんじゅ‐ぐも【真珠雲】🔗🔉

しんじゅ‐ぐも【真珠雲】 高緯度地方の日の出前や日没後に観察される巻雲けんうん状の雲。高度二〇〜三〇キロメートルの上空に現れ、真珠貝のような光彩を放つ。真珠母雲ぼうん

しん‐しゅつ【侵出】🔗🔉

しん‐しゅつ【侵出】 名・自サ変他国や他の勢力範囲内に侵入していくこと。 「隣国に━する」

しん‐しゅつ【浸出】🔗🔉

しん‐しゅつ【浸出】 名・自他サ変固体を液体にひたしたとき、その成分が液中に溶け出ること。また、その成分を溶け出させること。

しん‐しゅつ【進出】🔗🔉

しん‐しゅつ【進出】 名・自サ変 新しい分野に進み出て活動の領域を広げること。 「企業の海外━」 スポーツで、次段階の試合への出場権を得ること。 「決勝戦に━する」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖前進‖ぜんしん

しん‐しゅつ【新出】🔗🔉

しん‐しゅつ【新出】 名・自サ変初めて出てくること。 「━単語」

しん‐しゅつ【滲出】🔗🔉

しん‐しゅつ【滲出】 名・自サ変液体などがにじみ出ること。特に、炎症などによって、液体成分が血管外ににじみ出ること。 「━性中耳炎」 類義の「浸出」で代用することもある。

しん‐じゅつ【鍼術・針術】🔗🔉

しん‐じゅつ【鍼術・針術】 漢方で、金属製の細い針をつぼに刺して病気を治療する方法。はり。 「針術」は代用表記。

明鏡国語辞典 ページ 3103