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じんじょう‐いちよう【尋常一様】ジンジャウイチヤウ🔗⭐🔉
じんじょう‐いちよう【尋常一様】ジンジャウイチヤウ

名・形動
普通と変わるところがないこと。並みひととおり。
「━の勉強では合格はおぼつかない」




じんじょう‐しょうがっこう【尋常小学校】ジンジャウセウガクカウ🔗⭐🔉
じんじょう‐しょうがっこう【尋常小学校】ジンジャウセウガクカウ

名
旧制の小学校で、満六歳以上の児童に初等普通教育を行った義務教育の学校。一八八六(明治一九)年、小学校令によって設置された。修業年限は初め四年、一九〇七(明治四〇)年からは六年。




しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】シンシャウ━🔗⭐🔉
しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】シンシャウ━

名
功績のあった者には必ず賞を与え、罪を犯した者は必ず罰すること。賞罰を厳正に行うこと。




しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】シンセウ━🔗⭐🔉
しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】シンセウ━

名・形動
ちょっとしたことを大げさに言い立てること。
◇針ほどの小さなことを棒のように大きく言う意から。




しん‐しょく【神色】🔗⭐🔉
しん‐しょく【神色】

名
〔文〕精神と顔色。また、心理状態を表すものとしての顔色。
「━自若(=重大事に出あっても顔色を変えることなく落ち着いているさま)」




しん‐しょく【神職】🔗⭐🔉
しん‐しょく【神職】

名
神社で、神を祭り神事にたずさわる人。神官。神主。




しん‐しょく【浸食(侵食・浸▼
)】🔗⭐🔉
しん‐しょく【浸食(侵食・浸▼
)】

名・他サ変
水などがしみ込んで物をそこなうこと。
「酸が金属を━する」
流水・雨水・海水・氷河などが陸地や岩石を少しずつ削り取っていくこと。また、その作用。
「━台地・━作用」
◆
「浸食」「侵食」は代用表記。








明鏡国語辞典 ページ 3106。