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しん‐そくぶつしゅぎ【新即物主義】🔗🔉

しん‐そくぶつしゅぎ【新即物主義】 一九二〇年代後半のドイツに興った芸術運動。主観的・幻想的な表現主義への反動として、客観的・合理的・即物的な立場から現実をとらえようとした。画家のディックスグロッス、作家のケストナーレマルクらに代表される。新現実主義。新客観主義。

しん‐そこ【心底(真底)】🔗🔉

しん‐そこ【心底(真底)】 名・副心の底(から)。 「━ほれる」 「━うれしい」

しん‐そつ【真率】🔗🔉

しん‐そつ【真率】 名・形動飾りけがなくて、まじめなこと。 「━な人柄」

しん‐そつ【新卒】🔗🔉

しん‐そつ【新卒】 その年に学校を卒業すること。あるいは卒業したこと。また、その人。

じんた🔗🔉

じんた 〔俗〕映画館・サーカスなどの客寄せや宣伝に使われる小人数の吹奏楽隊。また、そこで演奏される音楽。 多く「ジンタ」と書く。

しん‐たい【身体】🔗🔉

しん‐たい【身体】 人間のからだ。 「━検査」

しん‐たい【神体】🔗🔉

しん‐たい【神体】 神の霊が宿るものとして神社などに祭る神聖な物体。鏡・剣・玉ぎょく・像など。みたましろ。 「御━」 「一柱ひとはしら…」「一体いったい…」「一座いちざ…」と数える。

しん‐たい【進退】🔗🔉

しん‐たい【進退】 自サ変進むことと退くこと。動くこと。 「━きわまる」 自サ変行動すること。立ち居振る舞い。 「挙措━」 職をやめるか続けるかという身の処置。去就。 「━伺い」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進退‖しんたい

しん‐たい【新体】🔗🔉

しん‐たい【新体】 新しい体裁。新形式。 「━詩」

しん‐だい【身代】🔗🔉

しん‐だい【身代】 個人または一家がもつすべての財産。身上しんしょう。 「━を築く」

しん‐だい【寝台】🔗🔉

しん‐だい【寝台】 寝るときに使用する台。ねだい。ベッド。 「━車(=寝台を設置した夜行用の鉄道車両。また、病人用に寝台を設置した自動車)」

明鏡国語辞典 ページ 3117