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しん‐てん【進展】🔗🔉

しん‐てん【進展】 名・自サ変物事が進行して新しい局面が現れること。また、物事が進歩・発展すること。 「捜査が━する」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進歩‖しんぽ

しん‐てん【親展】🔗🔉

しん‐てん【親展】 名宛人自身が開封して読んでほしい意で、封書の宛名のわきに記す語。親披しんぴ。直披じきひ

しん‐でん【神田】🔗🔉

しん‐でん【神田】 その収穫を祭事・造営などの経費にあてるために神社が所有する田。

しん‐でん【神殿】🔗🔉

しん‐でん【神殿】 神を祭る殿堂。また、神社の本殿。

しん‐でん【寝殿】🔗🔉

しん‐でん【寝殿】 天皇が日常の居所とした宮殿。南殿。 寝殿造りの正殿。中央南向きに建てられ、主人の居間・客間とされた。

しん‐でん【新田】🔗🔉

しん‐でん【新田】 新しく開墾した田地。 「━開発」 ⇔本田 ◇特に、墾田に対して江戸時代のものをいう。

しん‐でん【親電】🔗🔉

しん‐でん【親電】 国家元首や天皇が自らの名で発信する電報。

しんでん‐ず【心電図】━ヅ🔗🔉

しんでん‐ず【心電図】━ヅ 心臓の収縮に伴って生じる微弱な活動電流を増幅して記録した図。心臓病の診断に用いる。

しん‐てんち【新天地】🔗🔉

しん‐てんち【新天地】 新たに生活や活動を始める場所。新世界。 「━を開拓する」 「━を求めて旅立つ」

しんでん‐づくり【寝殿造り】🔗🔉

しんでん‐づくり【寝殿造り】 平安時代に成立した貴族の住宅様式。南面する寝殿を中心として東・西・北に対屋たいのやを置き、それぞれを渡殿わたどので結ぶ。また、東西の両対屋からは南に中門廊をのばし、その先端には池に面した釣殿つりどのを設けた。屋根は檜皮葺ひわだぶきの入母屋いりもや造り。室内は板敷きで、ほとんど間仕切りがない。

しんてん‐どうち【震天動地】🔗🔉

しんてん‐どうち【震天動地】 勢いや音響がきわめて激しいこと。また、異変・大事件などが起こって世間の人々を驚かすこと。驚天動地。 「━の出来事」 ◇天をふるわせ地を動かす意から。

明鏡国語辞典 ページ 3124