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すい‐きん【水禽】🔗🔉

すい‐きん【水禽】 水上や水辺で生活する鳥の総称。普通ガン・カモ類をさす。みずとり。 「━類」 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖とり

すい‐ぎん【水銀】🔗🔉

すい‐ぎん【水銀】 亜鉛族元素の一つ。常温で液状をなす唯一の金属。辰砂しんしゃを焼いて製する。色は銀白色で重い。多くの金属とアマルガムを作る。用途は広く、温度計・気圧計・水銀灯・理化学実験などに使用。みずがね。元素記号Hg

すいぎん‐とう【水銀灯】🔗🔉

すいぎん‐とう【水銀灯】 水銀蒸気中のアーク放電による発光を利用した放電灯。照明灯・殺菌灯などに使う。

すい‐くち【吸い口】スヒ━🔗🔉

すい‐くち【吸い口】スヒ━ 口で吸って使う器具の、口にくわえる部分。 「キセルの━」 紙巻きタバコの、口にくわえるために厚紙を巻いた部分。 香気を添えるために吸い物などに浮かべるつま。木の芽、ユズの皮など。香頭こうとう

すい‐くん【垂訓】🔗🔉

すい‐くん【垂訓】 〔文〕教えを示すこと。また、その教え。 「山上の━」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

すい‐ぐん【水軍】🔗🔉

すい‐ぐん【水軍】 水上で戦う軍隊。海軍。 中世、北九州・瀬戸内海・熊野などの海上一帯に勢力をもっていた豪族。九鬼水軍・村上水軍など。 ◇時に海賊行為を働いたので、海賊衆とも呼ばれた。

すい‐けい【水系】🔗🔉

すい‐けい【水系】 その川の流れの系統。本流と支流、およびそれにつながる湖沼のすべてを含めていう。 「利根川━」

すい‐けい【推計】🔗🔉

すい‐けい【推計】 名・他サ変推定して計算すること。 「五年後の普及率を━する」 「━学(=確率論を基礎にし、母集団から任意に選びとった標本によって母集団の状態を推測する統計理論)」

ずい‐けい【随契】🔗🔉

ずい‐けい【随契】 「随意契約」の略。→随意契約

すい‐けん【水圏】🔗🔉

すい‐けん【水圏】 地球の表面で、水によって占められている部分。 ◇大部分は海洋で、地表面積の約七〇パーセントを占める。

明鏡国語辞典 ページ 3154