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すえっ‐こ【末っ子】スヱッ━🔗⭐🔉
すえっ‐こ【末っ子】スヱッ━

名
兄弟姉妹のうち、いちばんあとに生まれた子。ばっし。




スエット[sweat]🔗⭐🔉
スエット[sweat]

名
汗。
吸湿性と保温性にすぐれた厚手の綿布。また、その布で作ったシャツやズボン。
「━スーツ」
◆「スウェット」とも。






すえ‐ひろ【末広】スヱ━🔗⭐🔉
すえ‐ひろ【末広】スヱ━

名
末の方へいくに従って広がっていくこと。
物事が次第に栄えていくこと。
「ご両家の━を祈る」
扇・中啓ちゅうけいの美称。
◇開くと末の方が広がることから、めでたいとして祝い事の席などで使う語。
◆「末広がり」ともいう。







すえ‐ふろ【据え風呂】スヱ━🔗⭐🔉
すえ‐ふろ【据え風呂】スヱ━

名
大きなおけの下にかまどを取りつけ、直接湯をわかして入る風呂。




す・える【▼饐える】🔗⭐🔉
す・える【▼饐える】

自下一
飲食物が腐ってすっぱくなる。
「━・えたようなにおい」
す・ゆ(下二)





す・える【据える】スヱル🔗⭐🔉
す・える【据える】スヱル

他下一
場所を設けて、その場に動かないように物を置く。また、建造物などを作り設ける。設置する。据え付ける。
「本部に大型コンピューターを━」
「客の前に膳ぜんを━」
「カメラ[大砲・番所]を━」
位置を決めてある場所に座らせる。また、ある地位や任務に就かせる。
「主客を上座に━」
「佐藤氏を部長に━」
「田中氏を交渉役に━」
〔慣用句的に〕しっかりとそこに落ち着ける。
「その場に腰[尻しり]を━・えて動こうとしない」
「腰を━・えて(=じっくり落ち着いて)事に当たる」
「腹を━・えて(=覚悟を決めて)かかる」
「腹に━・えかねる(=我慢ならない)ものがある」
灸きゅうをする。
「背中に灸を━」
〔やや古い言い方で〕はんこを押す。押印おういんする。
「証文に印を━」
◆中世以後はヤ行にも活用した。
す・う(下二)
関連語
大分類‖扱い‖あつかい
中分類‖設置‖せっち










明鏡国語辞典 ページ 3179。