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す‐おう【素・素袍】━アヲ・━ハウ🔗🔉

す‐おう【素・素袍】━アヲ・━ハウ 直垂ひたたれの一つ。布地は麻を用い、胸ひも・菊綴じには革を使う。ふつう同地同色の袴はかまを併用する。室町時代は下級武士などの平服だったが、江戸時代には武士の礼服となった。

す‐おう【芳・方・枋】━ハウ🔗🔉

す‐おう【芳・方・枋】━ハウ 枝に鋭いとげのあるマメ科の落葉低木。春、葉のわきに黄色の五弁花をつける。心材から赤色染料をとる。 染め色の名。の心材からとった染料で染めた黒みを帯びた紅色。

す‐おどり【素踊り】━ヲドリ🔗🔉

す‐おどり【素踊り】━ヲドリ 日本舞踊で、衣装・かつらなどをつけないで踊ること。また、その踊り。 ◇男性は袴はかま、女性は着流しの紋服姿で踊る。

すか🔗🔉

すか 〔俗〕 物事が期待どおりにならないこと。 「━を食う」 くじなどの、はずれ。 「━を引く」 ◆「すかたん」の略とも、「透かす」「賺す」の「すか」からともいう。

ず‐が【図画】ヅグヮ🔗🔉

ず‐が【図画】ヅグヮ 図と絵。また、絵。 旧制小学校の教科の一つ。絵をかくことの学習。現在の図画工作・美術の一部にあたる。 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

スカート[skirt]🔗🔉

スカート[skirt] 円筒型で腰から下をおおう女性用の衣服。 「ロング━・タイト━」 車両などの前部下部に取り付ける金属板などのおおい。

明鏡国語辞典 ページ 3180