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すがた‐に【姿煮】🔗🔉

すがた‐に【姿煮】 魚・海老えびなどをもとの姿をくずさないように煮ること。また、その料理。

すがた‐み【姿見】🔗🔉

すがた‐み【姿見】 全身が映るように作った大型の鏡。

すがた‐やき【姿焼き】🔗🔉

すがた‐やき【姿焼き】 魚をもとの姿をくずさないように焼くこと。また、その料理。

す‐がたり【素語り】🔗🔉

す‐がたり【素語り】 三味線の伴奏なしに浄瑠璃じょうるりを語ること。 人形を遣わずに、浄瑠璃だけを語ること。素浄瑠璃。

すか‐たん🔗🔉

すか‐たん 〔俗〕 当てがはずれること。 「━をくわされる」 見当違いなことをした人をののしっていう語。まぬけ。すこたん。 「この━め」

スカッシュ[squash]🔗🔉

スカッシュ[squash] 果汁に砂糖を加え、ソーダ水で割った飲み物。 「レモン━」 四方を壁で囲まれたコートで、ラケットを持った二人の競技者が壁面を利用してボールを打ち合う室内競技。相手の打球は床に二度バウンドする前に打ち返さなくてはならない。シングルスとダブルスがある。

すかっ‐と🔗🔉

すかっ‐と あざやかに物が切れるさま。 「━した切れ味」 すっきりとして快いさま。胸のすくように気分がよいさま。 「━晴れた青空」 「垢抜けて━した服装」

すが‐め【眇】🔗🔉

すが‐め【眇】 斜視。また、横目。 片方の目が不自由であること。

すが・める【眇める】🔗🔉

すが・める【眇める】 他下一片方の目を細める。片方の目を細くして物を見る。 「目を━・めてねらいを定める」 すが・む(下二)

すがら🔗🔉

すがら 接尾《名詞に付いて》 始めから終わりまで、…の間ずっとなどの意を表す。 「夜も━」 何かをする途中で、…のついでになどの意を表す。 「道━話を聞く」 それだけで、ほかにはなにもない意を表す。そのまま。 「身━」

明鏡国語辞典 ページ 3183