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スケルツォ[scherzo イタリア]🔗🔉

スケルツォ[scherzo イタリア] 調子が速く、軽快な三拍子の楽曲。主に、交響曲・ソナタ・弦楽四重奏曲などに用いられる。諧謔かいぎゃく曲。 ◇もとは戯れの意。

スケルトン[skeleton]🔗🔉

スケルトン[skeleton] 船・建造物などの骨組み。 ガスストーブなどの燃焼板。 ◆骸骨がいこつの意。外観の色が淡く半透明で、骸骨のように内部の構造が見えるものの意でも使う。「━カラー」

スコア[score]🔗🔉

スコア[score] 競技の得点。また、得点記録。 合奏曲・合唱曲などの、すべての声部をまとめて記した楽譜。総譜。

スコアブック[scorebook]🔗🔉

スコアブック[scorebook] 競技の得点や試合経過などを記録するノート。

スコアボード[scoreboard]🔗🔉

スコアボード[scoreboard] 競技の得点や選手名などを表示する掲示板。スコアボールド。

スコアラー[scorer]🔗🔉

スコアラー[scorer] スポーツで、試合経過や得点を記録する人。記録員。

スコアリング‐ポジション[scoring position]🔗🔉

スコアリング‐ポジション[scoring position] 野球で、一本の安打が出れば走者がホームインできる塁。二塁または三塁。得点圏。

すご・い【凄い】🔗🔉

すご・い【凄い】 物事の程度が甚だしく尋常でないさま。ものすごい。 「今日は人出が━」 「━拍手がわき起こる」 「━・く大きな家」 話し言葉では、「すごい」を「すごく」と同じように連用修飾に使うことがある。「━悔しい」「お母さん、━怒ってたよ」 感嘆に値するほどすばらしい。 「優勝とは、それは━な」 身震いするほど、恐ろしいさま。すさまじい。 「━剣幕で怒鳴る」 「猛獣の━声」 ◆古くはの意。のちと用法を広げた。 程度の高さについては、プラスにもマイナスにも評価する。「すごい暮らしぶり」は、極端に富裕の意にも貧窮の意にもなるなど。 ‐さ/‐み

明鏡国語辞典 ページ 3202