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すご‐うで【凄腕】🔗🔉

すご‐うで【凄腕】 名・形動普通の人にはできないような、並外れた技量をもっていること。また、その人。 「━の部長」

スコート[skirt]🔗🔉

スコート[skirt] 女性がテニスなどで着用するショートスカート。

スコール[squall]🔗🔉

スコール[squall] 突然に吹き始め、数分間続いてやむ強い風。降雨や雷を伴うこともある。 熱帯地方特有の激しいにわか雨。強風や雷を伴うこともある。

スコーン[scone]🔗🔉

スコーン[scone] 小麦粉にバター・牛乳などを加えて焼いた小型の丸いパンケーキ。ジャム・ホイップクリームなどを付けて食べる。

すこし【少し】🔗🔉

すこし【少し】 数量が少ないさま。また、程度がわずかであるさま。ちょっと。 「酒を━飲む」 「頭が━痛い」 「もう━の辛抱だ」 「彼は━前に帰った」 もと、「些し」とも。 →少々(表現) 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

すこしく【少しく】🔗🔉

すこしく【少しく】 わずかに。ちょっと。少し。 「━思うところを述べる」

すこし‐も【少しも】🔗🔉

すこし‐も【少しも】 《下に打ち消しを伴って》全面的な否定を表す。いささかも。全く。ちっとも。毫ごうも。 「━待ってくれない」 「━きれいにならない」

すご・す【過ごす】🔗🔉

すご・す【過ごす】 動五 時間の中に身をおいて生活する。一定の時を送る。 「幼年期を外国で━・した」 「子供たちは今日も元気に━・している」 「休日は家族と一緒に━」 「郷里で余生を━」 ある限度をこえて物事をする。特に、酒を飲み過ぎる。また、酒を飲む意にも使う。 「親切も度を━とよくないね」 「程ほどを━・して酒を飲む」 「つい酒を━・してしまう」 「『じゃ今夜が御別れだから、少し御━・し(=お飲み)なさい』と母が勧めた漱石」 「寝━」 〔古い言い方で〕暮らしが成り立つように養ってゆく。 「親を━ほどの芸も無くて、生意気な事ばかり言って…紅葉 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》手出しせずにそのままにしておく。 「やり━・見━・聞き━」 ◆「すぐす」の転。 過ごせる

明鏡国語辞典 ページ 3203