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すすり‐な・く【▼啜り泣く】🔗⭐🔉
すすり‐な・く【▼啜り泣く】

自五
声をおさえて、息を小刻みに鼻から吸い込むようにして泣く。しゃくりあげて泣く。
「物陰で━」
啜り泣き
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖泣く‖なく





すす・る【▼啜る】🔗⭐🔉
すす・る【▼啜る】

他五
めん類・かゆ・茶などを、音を立てて吸い込むように口に入れる。
「うどんを━」
垂れてくる鼻水を息とともに吸い込む。
「はなを━」
すすれる
すすり
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖息‖いき








ず‐せつ【図説】ヅ━🔗⭐🔉
ず‐せつ【図説】ヅ━

名・他サ変
図や写真を掲げて説明すること。また、説明したもの。
「━日本文化史」




すそ【裾】🔗⭐🔉
すそ【裾】

名
衣服の下の縁へり。また、その部分。
「ズボンの━」
物の下の方。下端。
「カーテンの━が揺れる」
頭髪の襟首に近い部分。
山・丘などのふもと。
「岩手山の━」








すそ‐あげ【裾上げ】🔗⭐🔉
すそ‐あげ【裾上げ】

名
ズボンなどの裾をまつって、丈を短くすること。




ず‐ぞう【図像】ヅザウ🔗⭐🔉
すそ‐ご【裾濃】🔗⭐🔉
すそ‐ご【裾濃】

名
同系の色で、上方を淡く、下方を次第に濃くしていく染め方。また、そのように染めた物。
「紫━」




すそ‐さばき【裾▼捌き】🔗⭐🔉
すそ‐さばき【裾▼捌き】

名
和服を着て動くときにすそが乱れないようにするさばき方。




すそ‐の【裾野】🔗⭐🔉
すそ‐の【裾野】

名
山のふもとがゆるやかに傾斜して広がる野原。
「富士の━」




明鏡国語辞典 ページ 3214。