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すすり‐な・く【啜り泣く】🔗🔉

すすり‐な・く【啜り泣く】 自五声をおさえて、息を小刻みに鼻から吸い込むようにして泣く。しゃくりあげて泣く。 「物陰で━」 啜り泣き 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

すす・る【啜る】🔗🔉

すす・る【啜る】 他五 めん類・かゆ・茶などを、音を立てて吸い込むように口に入れる。 「うどんを━」 垂れてくる鼻水を息とともに吸い込む。 「はなを━」 すすれる すすり 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖‖いき

ず‐せつ【図説】ヅ━🔗🔉

ず‐せつ【図説】ヅ━ 名・他サ変図や写真を掲げて説明すること。また、説明したもの。 「━日本文化史」

すそ【裾】🔗🔉

すそ【裾】 衣服の下の縁へり。また、その部分。 「ズボンの━」 物の下の方。下端。 「カーテンの━が揺れる」 頭髪の襟首に近い部分。 山・丘などのふもと。 「岩手山の━」

すそ‐あげ【裾上げ】🔗🔉

すそ‐あげ【裾上げ】 ズボンなどの裾をまつって、丈を短くすること。

ず‐ぞう【図像】ヅザウ🔗🔉

ず‐ぞう【図像】ヅザウ 白描はくびょうで仏の像や曼陀羅まんだらの図様を描いたもの。また、広く仏像・仏画。 「イコン」に同じ。→イコン 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

すそ‐ご【裾濃】🔗🔉

すそ‐ご【裾濃】 同系の色で、上方を淡く、下方を次第に濃くしていく染め方。また、そのように染めた物。 「紫━」

すそ‐さばき【裾捌き】🔗🔉

すそ‐さばき【裾捌き】 和服を着て動くときにすそが乱れないようにするさばき方。

すそ‐の【裾野】🔗🔉

すそ‐の【裾野】 山のふもとがゆるやかに傾斜して広がる野原。 「富士の━」

明鏡国語辞典 ページ 3214