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すっ‐とんきょう【素っ頓狂】━トンキャウ🔗🔉

すっ‐とんきょう【素っ頓狂】━トンキャウ 形動突然、ひどく調子外れの言動をするさま。 「急に━な声をあげる」

すっぱ・い【酸っぱい】🔗🔉

すっぱ・い【酸っぱい】 口に唾つばがたまるような酸味があるさま。酸い。 「━ぶどう」 《「口を━・くする」などの形で》口に唾がたまるように感じるほど、同じことを繰り返し言い続けるさま。 「口を━・くして注意する」 ‐さ/‐み/‐が・る 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖酸っぱい‖すっぱい

すっ‐ぱだか【素っ裸】🔗🔉

すっ‐ぱだか【素っ裸】 衣服を何一つ身につけていないこと。まるはだか。まっぱだか。 財産などをすべてなくして身一つになること。 「━(=裸一貫)で出直す」

すっぱ‐ぬ・く【すっぱ抜く(素っ破抜く)】🔗🔉

すっぱ‐ぬ・く【すっぱ抜く(素っ破抜く)】 他五人の秘密などを不意にあばいて明るみに出す。 「密約が━・かれる」 すっぱ抜き 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖暴露‖ばくろ

すっぱり🔗🔉

すっぱり 一気に断ち切るさま。すぱっと。 「青竹を━(と)割る」 思い切りがよいさま。すぱっと。 「━(と)あきらめる」

すっ‐ぴん【素っぴん】🔗🔉

すっ‐ぴん【素っぴん】 〔俗〕化粧をしていないこと。また、その顔。 「━で出社する勇気はないよね」

すっ‐ぽか・す🔗🔉

すっ‐ぽか・す 他五するべきことをしないで、ほうっておく。 「約束を━」 すっぽかせる すっぽかし

すっぽ‐ぬ・ける【すっぽ抜ける】🔗🔉

すっぽ‐ぬ・ける【すっぽ抜ける】 自下一 はまっていた物などが、急にすっぽりと抜ける。 「靴が━」 野球などで、手もとがくるって、投球が思わぬコースにそれる。 「カーブが━」 すっぽ抜け

明鏡国語辞典 ページ 3223