せい‐ご【成語】 名 昔から広く世間の人に知られ、しばしば引用される詩文の句やことわざ。成句。 「故事━」 熟語。

せいこう →正・生硬・成功・性交・性向・性行・政綱・盛行・精工・精巧・精鋼・製鋼

せい‐こう【正^▼】 名→せいこく ◇「せいこく」の慣用読み。

せい‐こう【生硬】_━カウ 名・形動未熟でかたい感じがすること。 「━のそしりをまぬがれない文章」 「━な態度」 ‐さ

せい‐こう【成功】 名・自サ変 計画どおりに目的を達成すること。 「人工衛星の打ち上げに━する」 ⇔失敗 高い地位や相当の財産を得て、社会的に認められること。 「━者」 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖遂行‖すいこう

せい‐こう【性交】_━カウ 名・自サ変性的に交わること。肉体の交わり。交接。交合。セックス。

せい‐こう【性向】_━カウ 名人の性質の傾向。気だて。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性質‖せいしつ

せい‐こう【性行】_━カウ 名人の性質と行い。 「━不良」

せい‐こう【政綱】_━カウ 名政府・政党が公表する政策の基本方針。

せい‐こう【盛行】_━カウ 名・自サ変盛んに行われること。 「室町時代に━をみた芸能」

せい‐こう【精工】 名きめ細かくて巧みであること。また、そのような細工。 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖細かい‖こまかい

せい‐こう【精巧】_━カウ 名・形動細工・仕組みなどがこまかく、よくできていること。 「━な機械」 ‐さ