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せい‐はい【成敗】🔗🔉

せい‐はい【成敗】 〔文〕成功と失敗。 「━は時の運」

せい‐ばい【成敗】🔗🔉

せい‐ばい【成敗】 名・他サ変処罰すること。こらしめること。 「盗賊を━する」 「喧嘩けんか両━」 ◇昔は、特に斬罪に処することをいった。 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖刑罰‖けいばつ

せい‐はく【清白】🔗🔉

せい‐はく【清白】 名・形動汚れがなく、きよらかなこと。

せい‐はく【精白】🔗🔉

せい‐はく【精白】 名・他サ変米・麦などの穀物をついて外皮をとり、白くすること。 「━米」

せい‐ばく【精麦】🔗🔉

せい‐ばく【精麦】 名・自サ変麦をついて表皮をとり、白くすること。また、その麦。

せい‐はつ【整髪】🔗🔉

せい‐はつ【整髪】 名・自他サ変髪の形を整えること。調髪。理髪。 「━料」

せい‐ばつ【征伐】🔗🔉

せい‐ばつ【征伐】 名・他サ変反逆者や悪者を攻め討つこと。征討。 「朝敵を━する」 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖征伐‖せいばつ

せい‐はん【正犯】🔗🔉

せい‐はん【正犯】 刑法上、犯罪行為を自ら実行する者。 「単独━」 ◇他人の犯罪に加担する「共犯」に対していう。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖犯人‖はんにん

せい‐はん【製版】🔗🔉

せい‐はん【製版】 名・自他サ変印刷をするための版面をつくること。また、その版面。整版。 「写真[オフセット]━」

せい‐はん‐ごう【正反合】━ガフ🔗🔉

せい‐はん‐ごう【正反合】━ガフ ヘーゲルの弁証法における論理展開の三段階。ある一つの判断(定立)と、それと矛盾するもう一つの判断(反定立)が、より高い判断(総合)に統合される過程をいう。

せい‐はんたい【正反対】🔗🔉

せい‐はんたい【正反対】 名・形動まったく反対であること。 「━の意見が出る」 「━の二人」

せい‐ひ【正否】🔗🔉

せい‐ひ【正否】 正しいことと正しくないこと。正か不正かということ。 「事の━を判断する」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正否‖せいひ

明鏡国語辞典 ページ 3331