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せき‐ぞう【石造】━ザウ🔗🔉

せき‐ぞう【石造】━ザウ 石で建築物や彫像をつくること。また、そのつくったもの。いしづくり。 「━家屋」

せき‐ぞう【石像】━ザウ🔗🔉

せき‐ぞう【石像】━ザウ 石を刻んでつくった像。 「モアイの━」 「━遺跡」

せき‐ぞく【石鏃】🔗🔉

せき‐ぞく【石鏃】 矢じりとして使われた小形の石器。日本では縄文・弥生時代に見られる。石材は黒曜石・サヌカイト・粘板岩など。

せき‐だい【席代】🔗🔉

せき‐だい【席代】 席料。

せき‐だい【席題】🔗🔉

せき‐だい【席題】 歌会・句会などで、その席上で出される題。即題。 ⇔兼題

せき‐た・てる【急き立てる】🔗🔉

せき‐た・てる【急き立てる】 他下一物事を早くするように強く促す。急がせる。せく。 「借金の返済を━」 「━・てられて重い腰を上げる」 「妹を━・てて二階へ追いやる」 せきた・つ(下二)

せき‐たん【石炭】🔗🔉

せき‐たん【石炭】 黒色または褐色の固形の燃料。古代の植物が地中にうずもれ、地熱や圧力のために分解・炭化してできたもの。

せきたん‐ガス【石炭ガス】🔗🔉

せきたん‐ガス【石炭ガス】 石炭を高温乾留して得る燃料ガス。水素・メタンと若干の一酸化炭素を主成分とする。

せきたん‐さん【石炭酸】🔗🔉

せきたん‐さん【石炭酸】 コールタールの分留によって得られる無色または白色の結晶。特有の臭気がある。防腐剤・消毒殺菌剤にするほか、染料・合成樹脂などの原料として重要。フェノール。

せき‐ちく【石竹】🔗🔉

せき‐ちく【石竹】 初夏、紅色・白色などの五弁花を開くナデシコ科の多年草。園芸品種が多い。中国原産。瞿麦くばく。カラナデシコ。

せき‐ちゅう【石柱】🔗🔉

せき‐ちゅう【石柱】 石でできている柱。 鍾乳洞しょうにゅうどうで、鍾乳石と石筍せきじゅんとがつながってできた石灰の柱。石灰石柱。

せき‐ちゅう【脊柱】🔗🔉

せき‐ちゅう【脊柱】 脊椎せきつい動物の体の中軸となる骨格。上下に連なった脊椎からなり、前端は頭骨に続く。背骨。

せき‐ちん【赤沈】🔗🔉

せき‐ちん【赤沈】 「赤血球沈降速度」の略。→赤血球沈降速度

明鏡国語辞典 ページ 3353