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せっ‐かち🔗🔉

せっ‐かち 名・形動先へ先へと急いで、落ち着かないこと。また、そうした性質の人。性急。 「━な人」

せっ‐かっしょく【赤褐色】セキ━🔗🔉

せっ‐かっしょく【赤褐色】セキ━ 赤みがかった褐色。代赭たいしゃ色。

せっ‐かん【石棺】セキクヮン🔗🔉

せっ‐かん【石棺】セキクヮン 石造りのひつぎ。石材を組み合わせたものと、石材をくり抜いたものとがある。日本で主に古墳時代に用いられた。

せっ‐かん【折檻】🔗🔉

せっ‐かん【折檻】 名・他サ変厳しくしかること。特に、体罰を加えてこらしめること。

せっ‐かん【摂関】━クヮン🔗🔉

せっ‐かん【摂関】━クヮン 摂政と関白。 「━政治(=平安中期、主に藤原氏が摂政・関白として実権をとった政治)」

せつ‐がん【切願】━グヮン🔗🔉

せつ‐がん【切願】━グヮン 名・他サ変熱心に願うこと。また、心からの願い。 「留学を━する」

せつ‐がん【接岸】🔗🔉

せつ‐がん【接岸】 名・自サ変船舶が岸壁または陸地に横付けになること。 「船が桟橋に━する」

ぜつ‐がん【舌癌】🔗🔉

ぜつ‐がん【舌癌】 舌に発生する癌腫がんしゅ

せつがん‐レンズ【接眼レンズ】🔗🔉

せつがん‐レンズ【接眼レンズ】 望遠鏡・顕微鏡などで、目に接する側に装置されるレンズ。対物レンズで生じた像を拡大し、収差を少なくする。接眼鏡。 ⇔対物レンズ

せっ‐き【石器】セキ━🔗🔉

せっ‐き【石器】セキ━ 石製の器具。特に、石鏃せきぞく・石斧せきふ・石包丁・石皿など、石器時代の遺物をいう。打製石器と磨製石器とに分けられる。

明鏡国語辞典 ページ 3368