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せっ‐き【節季】🔗⭐🔉
せっ‐き【節季】

名
年の暮れ。年末。歳末。
掛け売りの決算期。ふつう、盆と年末の二回。
「━払い」
◇季節の終わりの意から。






せつ‐ぎ【節義】🔗⭐🔉
せつ‐ぎ【節義】

名
〔文〕節操を守り、人としての正しい道を踏み行うこと。
「━を重んじる」




ぜつ‐ぎ【絶技】🔗⭐🔉
ぜつ‐ぎ【絶技】

名
きわめてすぐれた技芸や技術。




せっき‐じだい【石器時代】セキキ━🔗⭐🔉
せっき‐じだい【石器時代】セキキ━

名
考古学上の時代区分の一つ。金属器の使用を知らず、石器を主要な道具として使用していた時代。一般に、旧石器時代・中石器時代、新石器時代の三期に分ける。




せっ‐きゃく【接客】🔗⭐🔉
せっ‐きょう【説教】━ケウ🔗⭐🔉
せっ‐きょう【説教】━ケウ

名・自他サ変
宗教の教えをわかりやすく説き聞かせること。また、その話。
「不心得を━する」
「━師」
教訓を垂れて教えさとすこと。堅苦しく小言を言うこと。また、その教訓や堅苦しい小言。
「娘
に/を━する」
「先生に━される」
関連語
大分類‖話す‖はなす
中分類‖語り‖かたり







せっきょう‐ぶし【説経節】セッキャウ━🔗⭐🔉
せっきょう‐ぶし【説経節】セッキャウ━

名
説経が平俗化・歌謡化して、語り物となったもの。門付け芸・大道芸を原形とする。江戸初期には操り人形芝居と組んで興行もされたが、義太夫節の流行によって衰退した。説経浄瑠璃。




明鏡国語辞典 ページ 3369。