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ぜつ‐だい【絶大】🔗🔉

ぜつ‐だい【絶大】 名・形動この上なく大きいこと。 「━の信用を得る」 「━な人気を誇る」 「━なるご支援をお願いいたします」

ぜったい‐あんせい【絶対安静】🔗🔉

ぜったい‐あんせい【絶対安静】 症状の重い病人やけが人を寝たままの状態に保ち、決して動かさないで療養に専念させること。

ぜったい‐おんかん【絶対音感】🔗🔉

ぜったい‐おんかん【絶対音感】 ある楽音の高さを他の音と比較しないで識別できる能力。

ぜったい‐しゅぎ【絶対主義】🔗🔉

ぜったい‐しゅぎ【絶対主義】 哲学で、絶対的な真理の可能性、あるいは絶対的な価値基準を認める立場。 ⇔相対主義 君主が無制限の権力を握って支配する専制的な政治形態。 シュプレマティスム。

ぜったい‐すう【絶対数】🔗🔉

ぜったい‐すう【絶対数】 全体との比率ではなく、純粋にそのものの数。 「医師の━が不足する」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖かず

ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】🔗🔉

ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】 追いつめられて、どうにも逃れようのない状態や立場にあること。 「━のピンチに立たされる」 ◇「絶体」「絶命」ともに九星術の凶星の名。 「絶対絶命」は誤り。

ぜったい‐たすう【絶対多数】🔗🔉

ぜったい‐たすう【絶対多数】 議決などで、圧倒的な多数を占めること。過半数を超えること。

ぜったい‐ち【絶対値】🔗🔉

ぜったい‐ち【絶対値】 ある数を、その正負の性質に関係なく考えたときの値。実数aが正数または0のときはa自身、負数のときは負号を取り去ったもの。|a|で表す。

ぜったい‐てき【絶対的】🔗🔉

ぜったい‐てき【絶対的】 形動他に比較するものがなく、それ自体で何ものにも制約されない価値をもっているさま。 「━な権力を握る」 ⇔相対的

ぜったい‐りょう【絶対量】━リャウ🔗🔉

ぜったい‐りょう【絶対量】━リャウ 最初からある、そのもの自体の量。 どうしても必要とする量。 「食糧の━が不足する」

せっ‐たく【拙宅】🔗🔉

せっ‐たく【拙宅】 自分の家をいう丁重語。

明鏡国語辞典 ページ 3381