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ぜっ‐たん【舌端】🔗⭐🔉
ぜっ‐たん【舌端】

名
舌の先。
口先のことば。話しぶり。弁舌。
「━火を吐く(=激しい勢いで論じたてるさま)」






せっ‐ち【設置】🔗⭐🔉
せっ‐ち【設置】

名・他サ変
機械・設備などを備えつけること。
「消火器を━する」
ある目的のために機関や組織を設けること。
「対策本部を━する」
関連語
大分類‖扱い‖あつかい
中分類‖設置‖せっち






せっ‐ちゃく【接着】🔗⭐🔉
せっ‐ちゃく【接着】

名・自他サ変
物と物とが離れないようにくっつくこと。また、くっつけること。
「タイルが壁に完全に━している」
「本体と部品を━する」
「━剤」
「〜を
接着する/接着させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖付く‖つく
中分類‖付着‖ふちゃく






せっ‐ちゅう【折衷(折中)】🔗⭐🔉
せっ‐ちゅう【折衷(折中)】

名・他サ変
二つ以上の物事の中から、それぞれのよいところをとって一つにまとめること。
「和洋━の住宅」
「━案」




せっ‐ちゅう【雪中】🔗⭐🔉
せっ‐ちゅう【雪中】

名
雪の降る中。また、積もった雪の中。




せっ‐ちょ【拙著】🔗⭐🔉
せっ‐ちょ【拙著】

名
自分の著作をいう丁重語。
◇つたない著作の意。




ぜっ‐ちょう【絶頂】━チャウ🔗⭐🔉
ぜっ‐ちょう【絶頂】━チャウ

名
山の最も高い所。頂上。いただき。
物事の程度のきわまったところ。最高の状態。
「幸福の━にある」
「人気━の歌手」






せっ‐ちん【雪隠】🔗⭐🔉
せっ‐ちん【雪隠】

名
便所。かわや。
◇もと禅宗の語で、「せついん」の転。また、「西浄せいちん」の転とも。




せっちん‐づめ【雪隠詰め】🔗⭐🔉
せっちん‐づめ【雪隠詰め】

名
将棋で、相手の王将を盤の隅に追い込んで詰めること。
相手を逃げ場のない状況へ追い詰めること。






明鏡国語辞典 ページ 3382。