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せと‐もの【瀬戸物】🔗🔉

せと‐もの【瀬戸物】 愛知県瀬戸市およびその周辺から産する陶磁器。瀬戸焼。 陶磁器。 ◇主に畿内以東の通称で、中国・四国・九州では「唐津物」という。

せと‐やき【瀬戸焼】🔗🔉

せと‐やき【瀬戸焼】 瀬戸物

せ‐なか【背中】🔗🔉

せ‐なか【背中】 背の中央。背骨とその両側のあたり。また、背。 「━にリュックを背負う」 うしろ側。背後。

せなか‐あわせ【背中合わせ】━アハセ🔗🔉

せなか‐あわせ【背中合わせ】━アハセ 互いに背中を合わせるように、反対を向いていること。 「━に建つ家」 互いに仲が悪いこと。 物事が互いに裏表の関係にあること。 「死と━の曲芸飛行」

ぜに【銭】🔗🔉

ぜに【銭】 金属でつくられた貨幣。 江戸時代、銅・鉄でつくられた貨幣。 ◇金・銀製の貨幣に対していう。 貨幣。金銭。かね。 「━もうけ」 「安物買いの━失い」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖金銭‖きんせん

ぜに‐がた【銭形】🔗🔉

ぜに‐がた【銭形】 銭のかたち。 銭のかたちに切り抜いて神前に供える紙。かみぜに。

ぜに‐かね【銭金】🔗🔉

ぜに‐かね【銭金】 金銭。おかね。また、金銭上の損得。 「人の命は━に代えられぬ」 「━尽く」

ぜに‐がめ【銭亀】🔗🔉

ぜに‐がめ【銭亀】 孵化ふかして間のないイシガメの子。クサガメの子のこともいう。 ◇形が銭に似ていることから。

ぜに‐さし【銭差し(銭緡)】🔗🔉

ぜに‐さし【銭差し(銭緡)】 銭の穴に通して束ねるのに用いた麻やわらのひも。さし。

セニョール[seor スペイン]🔗🔉

セニョール[seor スペイン] 紳士。殿方。だんな。 ◇男性に呼びかけるときに使う。また、姓に冠して敬称としても使う。

セニョリータ[seorita スペイン]🔗🔉

セニョリータ[seorita スペイン] お嬢さん。 ◇未婚の女性に呼びかけるときに使う。また、姓に冠して敬称としても使う。

明鏡国語辞典 ページ 3390