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いじ‐きたな・い【意地汚い】イヂ━🔗⭐🔉
いじ‐きたな・い【意地汚い】イヂ━

形
態度に欲が表れていて卑しいさま。あさましい。さもしい。
「看板になっても飲み続けるとは━」
‐さ





いしき‐てき【意識的】🔗⭐🔉
いしき‐てき【意識的】

形動
物事をそれと知りつつするさま。意識して。故意に。
「━に避ける」




いし‐く【石工】🔗⭐🔉
いし‐く【石工】

名
石を切り出し、また、その石材を刻んで細工する職人。石切り。石屋。石工せっこう。




いし‐ぐみ【石組み】🔗⭐🔉
いし‐ぐみ【石組み】

名
日本庭園で、自然石を組み合わせて配置すること。また、そのもの。石配り。石立て。




いじく・る【▽弄る】イヂクル🔗⭐🔉
いじく・る【▽弄る】イヂクル

他五
〔俗〕いじる。もてあそぶ。
「粘土を━」
「パソコンを━(=趣味としてちょっと扱う)」




いし‐くれ【石▽塊】🔗⭐🔉
いし‐くれ【石▽塊】

名
〔古い言い方で〕石ころ。小石。
◇「くれ」はかたまりの意。




いし‐けり【石蹴り】🔗⭐🔉
いし‐けり【石蹴り】

名
地面にかいた幾つかの円や四角の中に、片足跳びのつま先で順に小石をけり入れて遊ぶ、子供の遊び。




いじ・けるイヂケル🔗⭐🔉
いじ・けるイヂケル

自下一
寒さや恐ろしさなどのために、縮こまって元気がなくなる。
「寒風に体が━」
ひねくれて何事にも消極的になる。また、伸び伸びした感じがなくなる。
「いじめられて━」
「━・けた性格」






いし‐こ【石粉】🔗⭐🔉
いし‐こ【石粉】

名
長石の粉。陶磁器の原料にする。
石灰石の粉。建築材料に使う。






いし‐ころ【石ころ】🔗⭐🔉
いし‐ころ【石ころ】

名
小石。石くれ。




いし‐ずえ【礎】━ズヱ🔗⭐🔉
いし‐ずえ【礎】━ズヱ

名
建物の柱の下に置く土台石。基礎石。礎石。
物事の基礎となる大切なもの。礎石。柱石ちゅうせき。
「研究の━を築く」
「国家の━となる」
◆「石据え」の意。






明鏡国語辞典 ページ 340。