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い‐じ【維持】ヰヂ🔗🔉

い‐じ【維持】ヰヂ 名・他サ変そのままの状態で保ち続けること。 「現状[生活・平和]を━する」 「一定の速度を━する」 「維持・保持」は保ち続ける意で共通するが、「維持」は変えないことに重点があり、「保持」は「機密保持」「記録保持者」などのように、抱え込んでしっかりと守ることに重点がある。 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖保存‖ほぞん

い‐じ【遺児】ヰ━🔗🔉

い‐じ【遺児】ヰ━ 親の死後に残された子。遺子。 「交通━」

いし‐あたま【石頭】🔗🔉

いし‐あたま【石頭】 石のようにかたい頭。 がんこで融通ゆうずうがきかないこと。また、その人。

いじ‐いじイヂイヂ🔗🔉

いじ‐いじイヂイヂ いじけていて、はっきりした態度や行動がとられないさま。 「━しないで早く言いなさい」

いし‐うす【石臼】🔗🔉

いし‐うす【石臼】 石で作ったうす。特に、石製のひきうす。 「━で豆をひく」 ◇重いもののたとえに使う。

いし‐がき【石垣】🔗🔉

いし‐がき【石垣】 石を積んでつくった垣。

いし‐がみ【石神】🔗🔉

いし‐がみ【石神】 石に霊力が宿るとする信仰によって祀まつられた神。奇岩・霊石などを神体とする。石神しんじゃく

いし‐がめ【石亀(水亀)】🔗🔉

いし‐がめ【石亀(水亀)】 池や沼にすむヌマガメ科イシガメ属のカメの総称。日本特産種のニホンイシガメは、幼体を銭亀ぜにがめと呼ぶ。

いしかり‐なべ【石狩鍋】🔗🔉

いしかり‐なべ【石狩鍋】 ぶつ切りにした鮭さけを野菜・豆腐などとともにしょうゆ仕立てまたは味仕立ての汁で煮ながら食べる鍋料理。北海道石狩地方の郷土料理。

い‐しき【意識】🔗🔉

い‐しき【意識】 自分や周囲の状況などを(はっきりと)とらえる心の働き。また、その働きをなす場所としての心。 「━はしっかりしている」 「━を取り戻す」 他サ変自分や周囲の状況などをそれとして(はっきりと)とらえること。 「私は自分が父親似だと━している」 「視線を━して固くなる」 によって得られる、心的な内容。 「悪いことをしたという━がまるでない」 「罪の━にさいなまれる」 「エリート[問題]━」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

明鏡国語辞典 ページ 339