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せん【線】🔗⭐🔉
せん【線】

名
糸のように細長く続くすじ。また、その形をしたもの。
「━を引く」
「白━・電━」
ものの輪郭。
「肩から腰にかけての━」
数学で、点が動いた跡にできる、位置と長さはあるが幅や厚みのないもの。直線と曲線がある。
物事を行う上での(漠然とした)方針や道筋。
「その━で考えてみよう」
限度となる境界。
「これが妥協できるぎりぎりの━だ」
一定の水準。
「まだ合格の━には達していない」
その人の外見や言動からうかがえる印象。
「━の細い(=弱々しい、また、繊細な印象の)人」
バス・鉄道・航路・航空路など、交通機関の経路。路線。
「幹━・山手━・国際━」
関連語
大分類‖図形‖ずけい
中分類‖線‖せん












せん【選】🔗⭐🔉
せん【川】🔗⭐🔉
せん【川】
(造)
かわ。
「河━・山━」


せん【仙】🔗⭐🔉
せん【仙】
(造)
不老不死の術を修めた人。
「━界・━境・━術」
「神━」
世俗を超越した人。非凡な才をもつ人。
「歌━・詩━」




せん【占】🔗⭐🔉
せん【占】
(造)
うらない。うらなう。
「━術・━星」
「卜━ぼくせん」
しめる。自分のものにする。
「━拠・━領」
「寡━・独━」




せん【▼尖】🔗⭐🔉
せん【▼尖】
(造)
鋭くとがる。また、とがった先端。
「━塔」
「舌━・肺━」


明鏡国語辞典 ページ 3408。