複数辞典一括検索+

せん‐けん【先見】🔗🔉

せん‐けん【先見】 これから先のことを見通すこと。 「━の明めい(=物事が起こる前にそれを見抜く見識)がある」 「先見の目」は誤り。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖意見‖いけん

せん‐けん【先遣】🔗🔉

せん‐けん【先遣】 名・他サ変先に派遣すること。また、その派遣された人。 「━隊」

せん‐けん【先賢】🔗🔉

せん‐けん【先賢】 〔文〕昔の賢人。前賢。 「━に学ぶ」

せん‐けん【専権】🔗🔉

せん‐けん【専権】 自分の思いどおりに権力をふるうこと。また、その権力。擅権せんけん ある物事を思いどおりにできる権利。 「首相の━事項」

せん‐けん【浅見】🔗🔉

せん‐けん【浅見】 浅はかな考えや意見。 ◇自分の考えや意見を謙けんそんしてもいう。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖意見‖いけん

せん‐けん【娟】🔗🔉

せん‐けん【娟】 形動トタル〔文〕容姿があでやかで美しいさま。 「━たる舞姫」

せん‐げん【千言】🔗🔉

せん‐げん【千言】 きわめて多くのことば。 「━万句」

せん‐げん【宣言】🔗🔉

せん‐げん【宣言】 名・他サ変個人・団体などが意見・意思・方針などを外部に表明すること。また、そのことば。 「議長が開会を━する」 「人権[安全]━」

ぜん‐けん【全県】🔗🔉

ぜん‐けん【全県】 すべての県。 その県の全体。

ぜん‐けん【全権】🔗🔉

ぜん‐けん【全権】 委任された事柄を処理する一切の権限。 「委員長に━をゆだねる」 すべての権力。 「━を握る」 関連語 大分類‖権利‖けんり 中分類‖権利‖けんり

ぜん‐けん【前件】🔗🔉

ぜん‐けん【前件】 前に記した箇条。前述した事項。 「もしAならばBである」という論理学の仮言的判断で、その判断の条件を示すAに当たる部分。 ◆⇔後件

明鏡国語辞典 ページ 3422