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ぜん‐げん【漸減】🔗🔉

ぜん‐げん【漸減】 名・自他サ変次第に減っていくこと。また、減らすこと。 ⇔漸増 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう

ぜんけん‐いいん【全権委員】━ヰヰン🔗🔉

ぜんけん‐いいん【全権委員】━ヰヰン 外交交渉、特に条約締結に関する全権をゆだねられて派遣される使節。全権代表。

ぜんけん‐たいし【全権大使】🔗🔉

ぜんけん‐たいし【全権大使】 最上級の外交使節。大使館の長として外国に駐在し、駐在国との外交交渉および在住自国民の保護・監督に当たる。大使。 ◇「特命全権大使」の略。

せんけん‐てき【先験的】🔗🔉

せんけん‐てき【先験的】 形動カント哲学で、認識が経験に先立つさま。対象を認識することができるのは、経験以前に先天的な認識の可能性があるからだとする立場をいう。超越論的。

せんげん‐ばんご【千言万語】🔗🔉

せんげん‐ばんご【千言万語】 きわめて多くのことば。千言万句。 「━を費やす」

せん‐こ【千古】🔗🔉

せん‐こ【千古】 大昔。太古。また、太古から現在に至るまでの間。 永遠。永久。 「━不易」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖永久‖えいきゅう

せん‐ご【先後】🔗🔉

せん‐ご【先後】 時間・順序などの、さきとあと。また、ものごとの順序。前後。 「━を乱す」 自サ変順序にほとんど差がないこと。また、順序が逆になること。前後。

せん‐ご【戦後】🔗🔉

せん‐ご【戦後】 戦争(特に、第二次世界大戦)が終わったのち。 「━生まれ」 ⇔戦前戦中

ぜん‐こ【全戸】🔗🔉

ぜん‐こ【全戸】 ある地域の全部の家。 「町の━が停電する」

ぜん‐こ【前古】🔗🔉

ぜん‐こ【前古】 〔文〕昔。いにしえ。 「━未曽有みぞう(=昔からまだ一度も例をみないほど珍しいこと)」

ぜん‐ご【前後】🔗🔉

ぜん‐ご【前後】 まえとうしろ。 「━左右を確かめる」 時間的に、まえとあと。 「使用の━に消毒する」 「━不覚」 物事の順序やすじみち。 「━の見境もなく飛び出す」 自サ変順序にほとんど差がないこと。また、順序が逆になること。先後。 「二人が━してやって来る」 「説明が━する」 《数量・時間・年齢などを表す語に付いて》それにごく近い数値である意を表す。…ほど。…ぐらい。 「八時間━眠る」 「一〇〇人━が出席する」

明鏡国語辞典 ページ 3423